画像認識AI(人工知能)技術でフック不使用者を自動検知します。
■特徴
・墜落転落災害に繋がる危険行動を抑止
・監督作業の省力化を実現
・作業員の安全意識向上、再発防止に貢献
※本システムは安全補助器具であり、安全を保証するものではありません。
※本システムは日立ソリューションズが開発したサービスを利用しております。
※ 取扱商品はエリアにより異なる場合がございます。
※ 本ページに複数の型式が掲載されている場合、ご希望の型式を「お問合せ内容」項目に記載してください。
対象現場 | 初期バージョンでは、鉄骨上における作業(親網を設置している現場) |
画角および距離 | 作業者の接地面からカメラ設置までの高さ:約2m(斜め下に向けて撮影)、カメラの設置位置から検知対象までの距離:15mまでを推奨(20mの検証実績あり) |
明るさ | 屋外の順光、もしくはそれに近い環境光であること |
作業者条件 | 対象の作業者にある一定の動作があること |
作業者の装備 | 墜落制止用器具フックにオレンジ色の蛍光テープが貼られていること |
判定条件 | 3フレームによる判定を実施(AI監視時間:3秒程度※デフォルト値、導入時に決定) |
レンタルのご案内
初めての方はこちら