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新人研修制度

TRAINING SYSTEM

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内定式以降、社会人となる為の準備として「内定者教育」を実施し、社会人の基礎について勉強してもらいます。4月の第1週には、「新入社員研修」にて内定者教育の確認・振り返りに加え、NISHIOの本業である「レンタル業」の基礎や目標管理を中心に学びます。その後は各配属先にて1年間の「OJT研修」で先輩社員からマンツーマンで実務指導を受け、入社半年後を目処に「フォロー研修」実施の流れとなります。
フォロー研修では、OJT研修の振り返りを中心に、ワークショップや同期との情報交換で刺激を受けつつ、今後の自らの進め方を確認し、後の仕事に活かしていきます。
入社後1年間にわたる研修を終えた後は、いよいよ本格的なビジネスパーソンとして活躍していきます!
※OJT→「On the Job Training」の略。必要なスキルや知識を、上司や先輩などのトレーナー(OJT担当者)が実務を通じて指導していく教育方法です。

入社前教育(内定式以降)

NISHIOの入社前教育は、<会社に関する知識を身につける><仕事をするイメージを持つ>ことを目的とし課題に取り組んでもらいます。その中で自身がどう考え、どう行動するかを意識することで、入社後の仕事へのスムーズな導入をフォローします。提出された課題は、きめ細やかな添削・フォロー、メッセージを添えて本人へ返送し、入社までの準備をバックアップします。

新入社員集合研修

入社式と併せて、研修を1週間泊まり込みで行います。会社のこと、ビジネスパーソンとしての基礎など、NISHIO社員として知っておくべきことを講義形式・ワークショップ形式など、様々な形で学びます。
意識と自覚を持つだけでなく、今後の良き仲間でありライバルとなる全国の同期と絆を深めてもらうことも目的です。「あの人には絶対負けない」というライバルを見つけ、切磋琢磨し成長してくれることがNISHIOの願いです。

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OJT研修(入社後1年間)

配属先に赴任後はOJT担当の頼れる先輩社員が実務を通してマンツーマン指導します。お互いに日頃から密なコミュニケーションを取りながら仕事をすることで、時としてプライベートな相談もできるような関係が築かれ、業務の幅も広がり、成長の勢いが増します。自信はあってもやはり不安はつきものですが、近くに相談できる先輩がいる安心感は大きいものです。

フォロー研修

ビジネスマンとしての基礎知識習得と、10月に設定する初めての年間目標(チャレンジシート)の内容を再検討し、今後の進むべき方向性を打ち出す為の研修です。加えて、各地で経験を積んできた同期同士で情報交換することで、刺激になったりリフレッシュしたりしながら横の繋がりを深めることも大きな目的になります。

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以降の研修体系

2年目以降になると、それぞれに任される分野がどんどん大きくなってくることから、職種別・階層別の研修体系に移行していきます。そして、大きな目標となってくる研修が、「昇格研修」への参加です。昇格研修とは、社内での等級を昇格させるための試験と同時に実施されるものです。参加資格を得るためには、社内で定められた要件を満たすことが必要となります。頑張る社員には、会社側も最大限応える。これがNISHIOの教育スタイルであり、人材育成の基本姿勢です。
・メーカー研修 ・職種別研修 ・ICT専任者研修 
・社内留学制度 ・新任指導者研修 等

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