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配管機器営業部

配管機器営業部とは

配管機器営業部はレンタル機材であらゆる配管工事の課題解決に貢献しています。

配管機器営業部は配管工事に関する施工機材のレンタルを通じて、業界の様々な課題解決へ向けて活動をしています。その中でも主軸は水インフラビジネスです。特に水道配管工事には西尾レントオールのレンタル機材がたくさん活躍しています。蛇口をひねれば水を簡単に手に入れられる日本、普段は意識せずに使用している水、そんな世界に誇れる日本の水道インフラですが、一方で水道施設や管路の老朽化や耐震化、人手不足など水道事業を取り巻く課題が山積みとなっています。その課題を解決するべく、西尾レントオールでは水道配管工事の効率化や省人化に向け、独自に開発したレンタル機材やDXで貢献しています。

取扱商品・サービスの特徴

配管(パイプ)を繋いだり、切ったり、曲げたり、そんな配管工事に必要な機器や工具をレンタル商品として取扱っています。

配管(パイプ)といっても、様々な種類の材質があり、用途もいたるところで使われています。あなたがいるその場所にも、よく見てみると、色々な配管(パイプ)が使われていると思います。その配管(パイプ)の主な用途は、「水やガス」といった流体や粉体などの移送、また「電線」などの外部からの保護にも使用されています。そんな多種多様なパイプには、その材料に適した「専用工具」があり、配管工事には必ず必要になってきます。その重要な専用工具(機器や工具)を、私たちのノウハウで点検整備を行い、お客様に喜んで頂ける商品として提供しています。私たちの心を込めて点検整備した商品が、社会インフラの支えになっているという誇りをもって、日々の仕事に取組んでいます。

強み・優位性

水道配水用ポリエチレン管の接合機材レンタルのトップシェア、配管接合機材のプロ集団!

西尾レントオールの配管機器営業部は水道用の管材である「水道配水用ポリエチレン管」の電気融着接合機材類、特にEFコントローラ(融着機)の供給元としてトップシェアを誇っています。背景として、日本における水道配水管など、施設の法定耐用年数は40年ですが、1950年後半から1970年前半の高度経済成長期に整備されたものが多く、法定耐用年数を超えた管路は約16万km(地球約4周分)にも達し、年々増加し、経年による老朽化が進行、地震に弱い管路が多く残っている状況です。管路の更新や耐震化を進めてはいるものの、このままでは管路の更新には100年以上が必要ともされています。現在、水道管路の更新は耐震性能、耐久性能の高い、国が指定した管材で更新されており、その中でも「水道配水用ポリエチレン管」はその性能を有する新しい管材として近年、多くの採用が進んでいます。西尾レントオールはその融着に必要な専門機材を全国へ20年以上に渡り供給しています。また、管材や機材メーカー、水道事業体(水道局)と官民での協力連携体制を築き、水道工事の効率化、省人化を可能とする最先端の機材、システム開発を進め、配管接合機材、および工事知識と経験を有したプロ集団として日本の水道配管工事を最前線で支えています。

先輩社員の声

営業職A

仕事の醍醐味

未知の世界で活躍できる職場

蛇口をひねれば出てくる水は、どこから届くのでしょう。
お風呂から流れ出る水は、どこへ届くのでしょう。
ぼんやり想像できると思います。

海の夜景に光る工場群。くねくね曲がりくねったパイプが建物を覆います。こちらもぼんやり想像できるはずです。

私たち西尾レントオールは、そんな「パイプ」「配管」にまつわる商品を、あらゆるユーザーへ提供します。
「新しい工場を建設しよう」、「ここに新しい街を作ろう」、「あそこにショッピングセンターが建つらしい」、建造物が建てられる時、必ず多くのパイプが使われます。

実は、そんな数あるパイプごとに、とても特殊な加工機械・加工具が存在します。
私たちは、「買うには高額すぎる」マニアックな機械を保有し、施工店様へ【 レンタルという選択肢 】を提供しています。お客様は、しっかりメンテナンスされた商品が届き、必要なだけ使って返すだけ。実はそんなニーズがあるのです。

話はそれましたが、蛇口の水はどこから来るの?「山や川の水が、色々あって届きます」。
その「色々」に触れたことはありますか?知っているようで知らない世界が確実に存在します。
この仕事を通じて、その「いろいろな世界」を見て触れることができます。
遠くから眺めるだけの あの工場群は私達の生活を支えています。
その工場をもっと近くで見て確かめて、自分の経験につなげます。

このように、「知っているようで実は知らない未知の世界」こそ、私たち西尾レントオールの活躍するフィールドです。ぼんやりしていたイメージが、くっきり明確になった時、私はこの仕事をしていて良かったと感じます。

実現できること

トップシェアの商品を武器に、自分の「やりたい」をかなえる

私たちは、水道業界の「とある商品」でトップシェアを誇っています。
その商品はとても地味で、まず一般消費者の目に留まることはありません。
でも近年、この日本の水道インフラ維持に欠かすことのできない商品になりつつあります。

「EFコントローラー」と検索してみてください。必ず西尾レントオールがヒットします。
今は知らなくて当然ですが、一見とてもマニアックな機械が我々の水道インフラを支えています。

配管機器営業部はそんな日本で有数の部署なのですが、実は生まれて15年・全員で80名程度の若いチームです。
「こんな業界を攻めてみたい」「こんな商品に取り組んでみたい」「こんな新規事業を企画してみたい」、全てウェルカムです。

私たちは、自由な発想と行動力を大事にしています。
そんな社風であり、こうやって大きくなりつつあるユニークな部署です。
高いシェアの商品を武器に、自己実現を目指せる職場環境です。

仕事内容とやりがい

営業マンにもよりますが、私は①既存ユーザー70%、②新規ユーザー30%という割合です。
①既存ユーザーは、メインパートナーである「管材商社」というユーザー層にルート営業を展開しています。
自分のユーザーを守りつつ、新商品のPR・業務対応を進めることで、強い人脈づくりを目指します。
最終的には、それぞれの訪問先に自分の居場所をつくる = 弊社への依存度UPがゴールです。

②新規開拓では、「今ある武器をあの業界へもっていったら大きな需要があるのでは?」という目線、「この業界にハマる新商材は何かないか」という目線、この2つのことを意識しています。
ありがたいことに自由な発想が許される職場なので、自分の立てた仮説がうまくカタチになったときやりがいや達成感を感じます。
目一杯、営業マンさせてもらっています。

苦労したこと

営業マンになって苦労したことといえば、水道工事やパイプの専門知識を身につけること、「業界のあたりまえ」を知らないことでした。
お客様と業界のトークを不自由なくできるのに3年ぐらいかかった気がします。
先輩とお客様の専門的な話についていけず、あくびを我慢していたのを覚えています。

しかも、小さな「なんで?」をクリアすると、次の「なんで?」が芽生えてきます。
それでもユーザーや先輩に教えてもらって一つずつ知っていくと、だんだん頭の中に大きな業界マップを描けるようになります。
自分の知らない地図を新たにインストールすることは今でも一番大変で一番楽しい作業です。

働きやすい環境

①ユーザー層

私たちのお客様の多くは「商社」様です。
一般消費者とは違い、先方も節度のある応対をしてくれるので家庭と仕事を両立しやすいのはありがたいです。

②職種分け

一人に仕事の負担が集中しないよう、4つの職種に分けられています。(営業・フロント・サービス・事務)
セクションごとに仕事の範囲が決まっており、責任をもって業務にあたります。

③休みをとりやすい

分担された職種ですが、セクションを超え密に情報共有しています。
いわゆる、非属人化を目指した職場環境となります。
有給も比較的取得しやすく、個人のプライベートも大事にしたいと思っている方にはもってこいの職場環境です。

営業職B

充実感

前職の時計販売店の店長から地元の大規模施設の建設に関わる仕事へ

仕事の面白さを実感するところにはまだ至っていませんが、インフラ構築との関りもあるため、前職より気を遣いながら仕事をしている感があります。その上で現場課題をクリアしていくと達成感を味わうことができます。
子どもたちに人気のテーマパークや名古屋城近くのリゾートホテルなどで自分たちが受注した機械が活躍していると思うと、世の中に携わっていることを実感します。
お客様は建設資材を売る商社マンが多く、そのお客様の受注を後押し出来てお礼を言われた時はうれしかったです。

メッセージ

店舗販売を経験していることを強みに、少しずつ成果を出していきます

前職はお店に商品を買いたくて来ているお客様が多かったですが、今は客先に訪問しても決してウェルカムではありません。物腰柔らかく、相手によって合わせていきながら商機を探ることが出来てきている時は、接客業の経験が生きていると感じます。
当社の営業職に応募される方へ。度胸がある人、人と会うことが好きな人は安心して挑戦してください。

営業職C

充実感

新卒2年目で東京の配管現場を駆け回っています

1年目の工場・フロント(電話受注・営業事務)の経験を経て、外勤営業で日々汗をかい流しています。現場や客先への営業は時にきついときもありますが、今では慣れ、割り切れて楽しみも感じています。
お客様への定期訪問や交渉ごとなど、人との関わり合いが仕事の面白みを増しています。
また、会社に戻れば、他の職種・部署とコミュニケーションを取れる環境です。寮も会社の近くにあり、ライフワークバランスがとれ、充実した生活が送れています。

メッセージ

分からないことは分からないままにしてはいけない

工場研修の時に先輩に教わった言葉は営業となった今も大事にしています。一つ一つ丁寧に、探求心をもって成長していきます。

技術職A

充実感

日々のたゆまぬ学びで機械を触りながら経験を蓄えることで強みをつくる

配管機器というとなかなか一般的な機械ではなく、種類も多く取っつきにくいところはあります。ユーザーや業界の特質上、整備シートなどの書類作成やメーカーとの勉強会も頻繁ではありますが、それがゆえに仕事に没頭しながらいつの間にか自分の知識・経験が身につきます。
機種の入替や新製品へ切り替わるサイクルも建設機械部門よりも早く、技術マンとして新しい機械に触れることは喜びの一つでもあります。

メッセージ

当たり前のことができる人なら技術力は後からついてきます

あいさつ・メモを取る・報連相・素直さといった当たり前のことができる人であれば安心して日々の業務に打ち込んでください。技術力は後からついてきます。
新入社員とは必ず同じ目線で会話をし、仕事以外の事からでも少しずつ話をしていきます。そして、基本から一つずつ、役割分担を変えながらいろんな業務を経験しつつ、いろんな人と関わってもらえるようにします。

技術職B

充実感

人の生活に関わるライフラインの構築や復旧に役に立っている実感があります

近年、日本各地で多発している災害から人々の暮らしを守る水道をはじめとしたライフラインの復旧に、自らが関わった機械・工具が活躍していることに誇りを持って仕事に打ち込んでいます。
仕事柄、直射日光にさらされることが少なく、技術マンの割にはお肌に優しい仕事です。

メッセージ

良い先輩や仲間に恵まれたことは財産です

例えば難しい資格や昇格試験に挑戦するとき、先輩から親身なアドバイスを貰ったり別の営業所の先輩にお願いしてもらって勉強会をしてもらうなど、周りに支えてもらいながら成長してきました。
今では人を育成する立場になってきましたが、とにかく前向きで勢いのある人と仕事がしたいです。一方で、真面目コツコツ熟慮型の方の持ち味も大切です。人の長所を見極めた育成を心がけていきたいと思っています。

フロント職A

充実感

ユーザーと一緒に難問に応えていくときの一体感がたまりません

お客様からの注文や問い合わせを日々冷静に段取りしていくフロント業務は、華やかとは言い難い職種ですが、時に珍しい工法や機械の問い合わせや対応を考えてお客様と打合せを深め、他職種も巻き込んで形を作ることが出来た時、フロントとして一つの醍醐味を感じます。
また、お客様の満足度を常に意識し、問い合わせには出来るだけゼロ回答を避けるよう心掛けています。

メッセージ

フロントの真のリーダーとして

配管機器の受注エキスパートとして、将来的には各地を巡って指導を展開したい。当営業部は営業所が全国6つに分かれており、育成の難しさを感じています。
人の得意分野を伸ばし、自信を持って仕事が出来るように育成を図っていきたいと思います。

フロント職B

モットー

お客様や社員から信頼される、この人に任せれば大丈夫、な人になっていきたい

前職では銀行で窓口業務を主に担当していました。その銀行では「全員が営業」をモットーに職種問わずお客様第一で案件にあたっていましたが、今の職場でもそんな営業所を目指してお客様や社員とのコミュニケーションを図り、現場の困りごとをサポートしています。
しかし現場や機械・工具の知識が浅いと提案する幅が広がりません。お客様に寄り添う提案が先回りして出来るようになるために、日々努力しています。

事務職

充実感

会社への貢献がお客様満足に直結する大切なことと考え、日々一つ一つの業務に取組んでいます

事務社員としてお客様に正確な請求書を発行するなど、ルーチンワークの積み重ねの中から柔軟な対応を心がけたことでお客様の満足につなげることが出来た時、この上ない喜びを感じることがありました。
フロントや工場の業務改善やフォローをすることで、結果としてお客様へ良いサービスを提供できる時間ができ、結果につながるように業務にあたっています。

モットー

事務は何事にも親切・丁寧・誠実に取り組む姿勢が大事だと思います

そんな気持ちを持っている方と一緒に仕事がしたいです。
こうしてもっと活気のある営業所になっていってもらえるように願っています。

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