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西尾レントオールは日本ボッチャ協会と ゴールドパートナー契約を締結しました

 ニシオホールディングス傘下の西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志/以下、西尾レントオール)は、2024年12月1日付で一般社団法人 日本ボッチャ協会(東京都港区赤坂、代表理事:澤邊 芳明/以下、日本ボッチャ協会)とゴールドパートナー契約を締結いたしました。
本契約は、日本ボッチャ協会が掲げる「一緒があたりまえの社会にする」という理念に深く共感し、実現いたしました。
 

■ボッチャとは

 ボッチャは重度脳性麻痺者もしくは同程度の四肢重度機能障がい者のためにヨーロッパで生まれたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。ジャックボール(目標球)と呼ばれる白いボールに、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールを投げたり、転がしたり、他のボールに当てたりして、いかに近づけるかを競います。障がいによりボールを投げることができなくても、ランプを使い、自分の意思をランプオペレーターに伝えることができれば参加できます。
 年齢、性別、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に競い合えるスポーツです。※
※参照:https://www.japan-boccia.com/about/
 

■西尾レントオールとボッチャ

 当社はスポーツ施設用レンタル商材の取り扱いを専門とする部門を抱えており、床材や仮設観覧席などをボッチャ大会でレンタルいただく形で関わって参りました。さらに、2017年4月よりBC2クラスボッチャ日本代表選手の廣瀬 隆喜が当社社員として入社し、社内外問わずボッチャの普及活動に邁進しております。
 また、イベント等でボッチャ体験会を開催するなど、当社はこれまでも様々な方にボッチャを知っていただくための活動を行って参りました。
 
 
 
 この度の日本ボッチャ協会との契約締結を機に、当グループの「吾等の仕事は、単なる営利のみに走らず、仕事を通じて社会に貢献す」という理念に則り、ESGやSDGsの実現、様々な社会的課題解決のためにボッチャをはじめとしたスポーツ等も通じて一層貢献して参ります。
当社のスポーツ協賛一覧:https://www.nishio-rent.co.jp/lp/sports/
 

■廣瀬 隆喜について

〈プロフィール〉
選手名 廣瀬隆喜(ひろせ たかゆき)
生年月日 1984年8月31日
出身地 千葉県君津市
競技 ボッチャ
クラス BC2
所属 西尾レントオール株式会社(2017年入社)
〈これまでの主な成績〉
2016年 リオパラリンピック Team BC1-2銀メダル、個人戦7位
2016年 第18回日本ボッチャ選手権大会 個人戦優勝
2017年 第19回日本ボッチャ選手権大会 個人戦準優勝
2018年 世界選手権 Team BC1-2銀メダル
2018年 第20回日本ボッチャ選手権大会 個人戦優勝
2019年 BISFed 2019 Seoul Boccia アジア・オセアニア地区選手権 個人戦6位
2019年 第21回日本ボッチャ選手権大会 個人戦優勝
2021年 東京パラリンピック Team BC1-2銅メダル、個人戦12位
2022年 第23回日本ボッチャ選手権大会 個人戦優勝
2022年 Rio de Janeiro 2022 World Boccia Championships 個人戦準優勝、BC1/2団体戦3位
2023年 第24回日本ボッチャ選手権大会 個人戦優勝
2024年 第25回日本ボッチャ選手権大会 個人戦優勝
2024年 パリパラリンピック Team BC1-2銅メダル
※第22回日本ボッチャ選手権大会は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響により中止
廣瀬 隆喜

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