西尾レントオール株式会社（本社：大阪府大阪市、代表取締役社長：西尾公志）は、2023年10月28日（土）～29日（日）の2日間で開催される『生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪2023』に今年も協賛・出展し、大阪の新しい魅力を創造・発信する取り組みに貢献します。

「R&D国際交流センター」は、2025年開催の大阪・関西万博に向け、シェアリング・ソリューションを進化させる技術開発や実証実験を行う研究開発施設です。
公式ホームページ：https://www.nishio-rent.co.jp/sakishima/


◆休日特別開館◆
普段どなたでもご利用いただけるペデストリアンデッキやポケットパークに加え、平日のみ休憩など自由にご利用いただける「N-LOUNGE（エヌ・ラウンジ）」を開放いたします。

日時：10月28日（土）・29日（日）
　　　両日とも10:00～17:00まで
定員：なし

※なお、「N-LOUNGE」は『ウッドデザイン賞2023』を受賞いたしました。国産材を多く利用したオープンスペースは、木の温かみとくつろぎの両方を感じられる空間となっています。
『ウッドデザイン賞2023』受賞の詳細はこちら：https://www.nishio-rent.co.jp/news/?m=Detail&id=417&type=all

※28日は、西尾レントオールが日本国際博覧会協会と共催で行っているオンライントークイベントの公開収録として「ガチャムク」でおなじみのムックが遊びにやってきます！ぜひお越しください！
詳細はこちら：https://nishio-grp.co.jp/social/region/4081/


◆10月29日限定！ガイドツアー◆
総敷地面積3万㎡を超える広大な研究開発施設は様々な機能を備えています。普段は一般開放していないA棟・B棟・咲洲モリーナを一緒に歩いてご説明いたします。

日　時： 10月29日（日）　11：00～　（約60分）
場　所： R&D国際交流センター
定員：１００名

※参加には、事前申込（抽選）が必要です。下記、専用サイトからぜひお申し込みください。
https://ikenchiku.jp/ikefes2023/137/

木造で素早く大規模な建物をつくる「木造モジュール」の技術によって実現したもの。規格化された部材で国産木材を活用し、繰り返し転用が可能。木の風合いを生かした空間となり、断熱性や遮音性にも優れています。


◆休日特別開館◆
28日は咲洲こどもEXPOの会場として親子で楽しめるコンテンツをご用意してお待ちしております。

日時：10月28日（土）・29日（日）
　　　両日とも10:00～17:00まで
定員：なし

詳細はこちら：https://www.nishio-rent.co.jp/news/?m=Detail&id=419


◆立命館大学生によるプレゼンテーション「EDGE+Rプログラム」
当社が協力するイノベーション・アーキテクト養成プログラムにおいて、咲洲モリーナをステージに「2050年のカーボンニュートラル実現に向け、日本の林業をデザインする」というテーマで大学生が思考・議論したことをプレゼンテーションいたします。

日時：10月29日（日）　13:00～15:00
定員：なし



■生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪とは

生きた建築ミュージアムフェスティバル大阪（イケフェス大阪）は、毎年秋の週末に、大阪の魅力ある建築を一斉に無料で公開する日本最大級の建築イベントです。長いときを刻んだ歴史的な建築から、斬新なデザインの現代建築まで、あの建築家の名作から、昭和の雰囲気を色濃く残す街場の喫茶店まで、大阪という都市の魅力を様々に物語る100を超える「生きた建築」が、一斉にその扉を開きます。大阪に本社を構える西尾レントオールとして、大阪の新しい魅力の創造・発信をめざしている本イベントに賛同・協賛し、地域の活性化および、まちづくりに貢献してまいります。

生きた建築ミュージアム大阪実行委員会ホームページ：https://ikenchiku.jp/ikefes2023/