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新設のペデストリアンデッキにアートの力を 〜西尾レントオールR&D国際交流センターで巨大作品を掲出します〜

西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)は7月3日(月)より大阪・咲洲(さきしま、住之江区)にて共用開始しましたR&D国際交流センターを介してコスモスクエア駅と大阪府咲洲庁舎等をつなぐペデストリアンデッキに、地域の活性化や賑わい創出を目的に参画している「108 ART PROJECT」作品を掲出いたします。

今回掲出を行うペデストリアンデッキは大阪メトロ中央線コスモスクエア駅から大阪府咲州庁舎、アジア太平洋トレードセンター(ATC)までを繋ぐ歩行者デッキで、一部区画は同日に本格始動したR&D国際交流センターA棟2階を通ります。
ペデストリアンデッキを通すことで、このエリアの歩きやすいまちづくりを推進して参ります。
今回掲出するアート作品は、弊社がかねてより参画している「108ART PROJECT」発足後初のプロジェクトとなった2021年大阪・淀屋橋プロジェクトで施されたアート作品を一部再利用しております。
弊社では「アートを通じて“いのち”の大切さや持続可能な社会を考え、SDGsを考えるキッカケとなることを目指した」というアートコンセプトに共感し、ペデストリアンデッキ開通後初の掲出作品に選定いたしました。
アートコンセプト詳細についてはこちらhttps://www.108art.ne.jp/project/1/
 
 

■ペデストリアンデッキ詳細

デッキ長さ:約200m※弊社施工担当領域に限る
アート掲載位置:R&D国際交流センターA棟内エリア
※マップ内 青が既存のデッキ範囲、赤が今回弊社にて新設した範囲
 
 

■アート詳細

アーティスト:大小島 真木(おおこじま まき)
作品詳細:海の中の生命の円環を鯨をモチーフとしたアートで表現し、過去から見合いへ紡がれていく“いのち”の大切を表現。また、水の都“大阪”の「大阪・ブルー・オーシャン・ビジョン」の中で「自分ごととして、持続可能な社会を考える」をテーマに発信する。
掲出範囲:約25m
掲出期間:2023年7月3日~2023年12月末予定
大迫力の“生命の円環”をぜひ体感しにお立ち寄りください。
ペデストリアンデッキでは今後も様々なアート作品や広告を掲出していく予定です。それらを通じて地域のコミュニケーションの活性化や賑わいあるまちづくりに貢献して参ります。
 
 

■R&D国際交流センターについて

2025年開催の大阪・関西万博に向け、西尾レントオールのシェアリング・ソリューションを進化させる技術開発や実証実験を行う研究開発施設として活用し、レンタルサービスの質を向上させる目的で建設された研究施設。
詳しくはこちら:https://www.nishio-rent.co.jp/sakishima/
 

■108ART PROJECTについて

今回のアート掲出は弊社がトップパートナー企業として参加している108 ART PROJECTの協力の元実現いたしました。108 ART PROJECT(事務局:株式会社山下PMC)とは、「アートの力でまちの景観を豊かにし、賑わいのある街づくりに貢献する」ことを目的に2021年に発足し、建設現場の仮囲いアートを皮切りに様々なプロジェクトを展開しているコンソーシアムです。弊社は同コンソーシアムの理念に共感し、2021年の発足時よりトップパートナーとして協賛しております。
108 ART PROJECT公式サイト:https://www.108art.ne.jp/
 

■咲州での過去に行ったアートプロジェクトについて

2022年夏、R&D国際交流センター建設中の仮囲いに「チーム地球。」のコンセプトでアート掲出を行いました。
詳しくはこちら:https://www.108art.ne.jp/project/8-%e8%a5%bf%e5%b0%be-%e7%be%8e%e4%b9%9f/

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