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西尾レントオールと宇治市は、「災害時等におけるレンタル資機材の提供に関する協定」を締結しました

 この度、西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)は宇治市(市役所:京都府宇治市、市長:松村淳子)と、災害時などにおいて、必要となる資機材を迅速に確保し、避難所における良好な生活環境を確保することを目的として「災害時等におけるレンタル資機材の提供に関する協定」を締結しました。
 西尾レントオールは、これまでに45 以上の地方自治体と災害に関する協定など様々なパートナーシップを結んでおり、今回もこの協定の締結を契機に、各団体との連携をさらに一層強化し、日本の防災・減災に貢献します。

 

 

※協定式当日の様子1

 

 

  1    協定締結日 令和5年1月10日(火)
  2    協定名 災害時等におけるレンタル資機材の提供に関する協定
  3    締結者 宇治市
           市長 松村 淳子
           西尾レントオール株式会社
          取締役 関西支店長 橋本 宏治
          京滋営業部 部長 芦田 徹
         京滋営業部 南京都営業所 所長 安田 稔
  4     本協定による主な内容 レンタル資機材の提供、運搬、設置及び撤去など

※協定式当日の様子2

 

 

◆協定に関するコメント ※一部抜粋
 ・宇治市長 松本 淳子さま
令和4年は京都府南部地域豪雨災害から10年、令和5年は昭和28年の南山城水害から70年の節目となるが、頻発化・激甚化する災害に対し、防災・減災が大きな課題となっている。
タイムラインの作成支援等による、災害発生時に備えた取り組みはもとより、その後の復旧・復興の段階においても住民の方々への支援は非常に重要となっており、今回西尾レントオール株式会社様と締結させていただいた協定を大変心強く思っている。

 

 ・西尾レントオール株式会社 取締役関西支店長 橋本 宏治
当社は創業1959年でレンタル会社として長い歴史があるうちの一社であり、関西発祥で国内外480以上、京都府内にも6ヶ所拠点を持っている。日頃、京都エリアでは一般建築現場、土木現場での工事に加えて災害対策現場やICT施工での築堤工事に関わらせてもらっている。本来災害はあってほしくないが、いざというときにスムースに機能するように日頃から意思疎通をとり相互に連携し備えていきたい。
当社が得意とするのは「仮設のチカラ」、何もない空間にも災害時にテントを設置する、避難所を作る、さらにはWeb環境を整備することができ災害対策本部などの前線基地も作ることができる。
「仮設のチカラ」、そして近畿エリア、全国で機器を保有するネットワークを活かして日頃お世話になっている京都の皆さん、宇治の皆さんへの恩返しの気持ちを込めて、いざというときに精一杯リクエストに応えていく次第。

 

 

■西尾レントオール株式会社 会社概要
設 立:1959年10月26日
商 号:西尾レントオール株式会社(NISHIO RENT ALL CO., LTD.)
代表者:西尾 公志
本 社:〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-11-17
   TEL.06-6251-7302(大代表) FAX.06-6252-0285
資本金:81億円
従業員:4,551名[連結](2022年9月末時点)
上場市場:東京証券取引所プライム市場<証券コード 9699>
URL:https://www.nishio-rent.co.jp

 

 

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