・シールド工事、共同溝、ずい道工事等の杭内に設置し、坑内のガス濃度を連続監視します。
・異常が発生した場合、坑内で警報が作動すると共に、集中監視室等へ異常情報が伝達されます。
・4種類のガス (メタン・酸素・硫化水素・一酸化炭素) から監視に必要なガスを選択します。
・ガスの種類により検知部の取り付け位置が異なります。 (例:メタンは空気より軽いため検知部は坑内上部に、硫化水素は重いため坑内下部に設置する)
・掘削工事規模に合わせて信号変換器・ガス検知部を組み合わせて対応するシステムです。
・大規模システムは他の管理システムと連携した総合監視システムの構築も可能です。