■最先端のデジタル信号処理技術を搭載し、NJJ-200(K)がADSPIRE 01へ生まれ変わって新登場 ■業界クラス最小・最軽量のコンパクトボディにより、作業者の肉体的負担を大幅に軽減 ■スマートフォンをディスプレイとして採用 ■一体型装置で世界最軽量980g ■圧倒的な連続使用可能時間7時間以上 ■iRadar「ADSPIRE 01」がハンディータイプの電磁波レーダーでは唯一、国土交通省の点検支援技術性能カタログに掲載(※1) |
※1:国土交通省では、道路構造物の点検の効率化・高度化を推進するため、点検に活用可能な技術をとりまとめた「点検支援技術性能カタログ」を策定しています。
掲載内容は橋梁、トンネルの分野でコンクリート内部の浮き、空洞、豆板検出に関する新技術です。
例として、トンネル覆工のはく離箇所の検出や巻き厚不足の検出、橋梁では床版下面の落橋防止ネット、装置取り付け前の空洞調査等、
従来の点検方法(目視、打音)だけでは判断が難しかった箇所などの計測データの出力が行えるため、現場判断の向上に活かせます。
点検支援技術性能カタログ掲載番号:トンネルTN020022 橋梁BR020034
生まれ変わった3つのポイント
部材厚の信号レベルが向上!NJJ-200(K)に比べ信号レベルは約4倍!
部材厚の可視化を実現。より顕著なラインで表示します。
分解能の向上!NJJ-200(K)よりもAモードの解析がしやすい!
時間分解能の向上により、上下で接近した対象物からの信号が分離可能。これまで判断しづらかった鉄筋直下の反射も判別しやすくなりました。
画像処理能力の向上!NJJ-200(K)よりもBモードの高解像度化が実現!
表面波、リンギングを軽減する画像処理を搭載したことで、隣接した双曲線のコントラストがはっきりしました。