・塗装膜、ライニング膜の防錆、防食効果を低下させるピンホールを探知します。
・ピンホールだけでなく傷・母材の突起・空孔・異物の混入などの欠陥も探知できます。
・作業時は絶縁性の高い手袋、長靴をご用意下さい。
・雨天、水溜り、高湿気環境では使用できません。
・可燃性ガス漏れ場所では放電スパークに引火するため使用できません。
・放電スパークにより広い周波数帯で電磁波ノイズが発生するため、近くで電子機器は使用できません。
・測定前にPre-Checker (プレチェッカー) を用いてコンクリート下地材の通電性評価をお勧めします。 (TO-150専用)