｢AI配筋検査端末」が解決 簡単３ステップで配筋検査をもっと簡単に。 　１．事前に必要事項を登録・編集 　２．現場で検査対象を撮影 　３．検査結果帳票（※１）を自動作成 検査帳票作成から検査結果帳票の自動生成まで 一連の作業を効率化します。

※１：独自フォーマットにてご利用いただきます。

※クラウドシステムでアップロードとダウンロードを行う際は、Wi-Fi環境が必要となります。

特徴

独自の「AI配筋計測技術」により高精度な配筋検査を実現（※２）

	▶		▶
写真を撮影		高速3D＆AI処理		計測結果を電子化

鉄筋の検出率96.4％（※３）、鉄筋径の判別可能範囲D10～D51（※４）、鉄筋間隔の計測精度±5mm（※５）

※２：開発元計測実績。
※３：撮影画像から鉄筋を検出する確率（過検出あり）また、撮影条件、対象配筋によります。
※４：撮影画像から鉄筋の太さを検出。
　　　D10（太さ約 10mm）からD51（同 51mm）まで3mm単位で設定されている種類を判別可能です。
※５：100mm計測時。

配筋検査帳票生成ツール連携で検査時間を約60％短縮（検査報告書作成を含む）

配筋検査帳票作成～検査～報告書作成まで、手作業による転記なく自動で実施可能です。
従来の配筋検査と比較して検査時間を約60％（※６）短縮し作業を効率化します。
施工管理システムとの連携も可能です｡（※７）

※６：建設構造物の規模などにより導入効果は異なります。
※７：現在 XMLデータでの受け渡しが可能な施工管理システムを対象。

過酷な屋外環境での利用を考慮したデジタル配筋検査を実現

雨天など屋外環境での使用への対応（IP65）、日差しの強い屋外でも見やすいディスプレイを採用。

※Field Barは、三菱電機エンジニアリング株式会社の登録商標です。