特徴

・キロ程を測定します。 ・左右レール及びガード間は絶縁構造です。 ・最大カント２００ｍｍ、最小曲線４００ｍ検測可能です。 ・1ファイルでの最大測定延長は4990mです。 ・装置の検測方向及び左右方向、ブロック(ガード)番号、締結番号は列車進行方向で行います。

 

■測定項目

・レールに対してのガード高さ

・ガード離れ(ガード遊間は開発中)

 

■全体構造図及び検測部(写真をクリックすると拡大されます)

■ＰＣ検測画面(写真をクリックすると拡大されます)

■帳票画面(写真をクリックすると拡大されます)

■印刷出力帳票(写真をクリックすると拡大されます)

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仕様

収録データ間隔		0.25m毎データ、ガード締結毎データ
再現性誤差		0.5mm以下
外形寸法		1680(W)×400(D)×330(H)mm
重量		約19kg(ＰＣ含む)
材質		アルミ合金(一部樹脂)
動作電源		DC12～18V
連続可動時間		約3.5時間
測定対象	ガード高さ	レール頭頂面と脱線防止ガード上面の最長距離
	ガード離れ	レール頭頂面から18mmより下の位置に於ける、レール側面とガード側面の最短距離
測定範囲	ガード高さ	0～40mm
	ガード離れ	65~95mm
測定精度	測定誤差	±0.5mm以内(ガード高さ、ガード離れとも)
	再現性誤差	±0.5mm以内(ガード高さ、ガード離れとも)

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