・発信器 (風杯 / 屋外設置) と指示器 (屋内設置) に分かれ、その間をケーブルで接続します。
・電源は指示器側にのみ必要です。
・瞬間、平均、10分間最大瞬間風速を同時に表示できます。
・平均風速は1~600秒の間で設定変更可能です。
・風速警報出力3点、アナログ出力 (4~20mA) 、RS-232C出力により他の機器との組み合わせによるシステム構築が可能です。 (ご相談下さい)
・風杯は単管パイプ (φ48.6mm) 先端に固定する仕様です。 (標準仕様)
・風杯と指示器間のケーブルは標準20mですが延長も可能です。 (ご相談ください)