・加速度計を内蔵した4.5kgのランマー (おもり) を地盤に自由落下させ、衝撃加速度を測定することにより地盤の締固め度を測定します。
・現場CBR試験などで必要な載荷のための反力や手計算が不要で、その場で測定値確認、プリンター印字 (記録) まで大変スピーディに行えます。
・適用可能現場は
① 最大粒径が37.5mm以下、かつ10mm以上の礫含有率30%未満の土質材料
② 地盤支持力度が294.3kN / m2以下の構造物 (高さ5m以下の各種擁壁、ボックスカルバート等) 工事における支持力度算定
③ 道路工事における路床のCBR値及び地盤反力係数の算定
・プリンター用紙は消耗品につき販売となります。