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屋内イベント事業

オープニングセレモニー会場

式典・セレモニーの幹事役様!用品レンタルも、会場設営もお任せください

ひとくちに式典・セレモニーといっても、周年記念や祝賀会といった晴れやかなものから、地鎮祭、落成式といった厳かなものまで多岐にわたります。また、お招きするお客様や進行手順も異なるため、幹事役様にとっては、どう準備すればいいか分からないと思われる方も多いでしょう。 西尾レントオールでは、さまざまな式典・セレモニーの用品レンタルをはじめ、会場設営・撤去まで承っております。ぜひご相談ください。 総合お問い合わせフォーム 式典・セレモニーでよくレンタルされる商品 式典やセレモニーは、それぞれの目的によって準備するべき備品や設えが異なります。手順や作法、様式が決まっているもの、音響や照明設備を使った華やかな演出が求められるものなど、式典ならではの準備が必要です。 式典・セレモニーでの必要品(例) <周年記念式典> <就任披露> 演説台、司会者台、金屏風、大型ディスプレイ/モニター<スポーツトーナメント> 関係者用集会テント、撮影席、表彰台、観覧席<オープニングセレモニー> テープカット用品、リボンバラ、紅白幕<入社式、内定式> 看板、横断幕、式次第、紅白幕、ステージ<地鎮祭><落成式><竣工式> 祭壇、神器セット、忌鎌・鋤・鍬セット、玉串案、手水桶セット これらの他にも、当社ではお客様とお打ち合わせする中で、以下のようなご提案やご質問をさせていただくことがあります。 バリアフリー用のスロープを準備しますか?会場周りに紅白幕などの設えはされますか?ステージバックに金屏風は設置しますか?マイクは何本ご用意しましょうか?喫煙スペースは別途用意しますか? 式典・セレモニーごとに準備したいものが異なってきますので、何でもお気軽にご相談ください。 式典用品のレンタルラインナップはこちら 屋外での式典・セレモニーで気をつけたいこと 式典・セレモニーによっては、屋外で催されることもあります。そんなとき気をつけておきたいのが以下の3点です。 天候対策 屋外で式典・セレモニーを行う場合、避けて通れないのが天候対策です。神事に絡むような場合は日延べが難しいこともありますので、万が一に備えて雨や風の影響を受けにくいテントの工夫などが必要です。 <アルホールテント>5mピッチで増設でき、数十mの大空間を実現できる大型テント。洗練されたデザイン性の高いテントで、テラスなどオプション品も豊富。多様な用途でご使用可能です。 <TFSテント>5mピッチで自由に設定し、大規模なスペースが確保できる大型テント。張力をかけた膜構造で雪や風雨に強く、積雪地域、寒冷地にも対応可能です。 式典・セレモニー用テントのレンタルラインナップはこちら 地面養生 地盤が軟弱な工事現場での地鎮祭や大勢の参列者が見込まれるレセプション会場などでは、適切な地面養生が必要となります。 <アーマーデッキ>全天候舗装や芝生など、敷き鉄板の使用には向かないデリケートな地面保護に特化した地面養生材です。1枚あたり20kg以下と軽量のため、人力で運べてスピーディーに施工できます。 <ポータフロア>天然芝、人工芝、全天候舗装などの下地に対応可能。軽量で組立・撤去が簡単なため、時間がタイトなイベントで活躍します。表面は滑り止め(ノンスリップ)加工で安全性を確保しています。 気温対策 気候変動の激しい昨今、2024年の夏も猛暑日が過去最多を記録しました。屋外で長時間、式典・セレモニーを開かれる際には、熱中症などへの対策が求められます。また、冬季においても乾燥や寒さ対策など、参列者の快適な環境づくりが必要です。 <冷房機器>1台で100㎡まで対応可能な大型スポットエアコンをはじめ、卓上型サーキュレーターなど、用途や広さに応じて様々な機種をご用意しています。 <暖房機器>大型テント内も安全・快適に暖める10馬力のスポットエアコンから、受付ブースなど小スペースを暖めるのに最適な電気ストーブなどもご用意しています。 その他の感染症対策用品のレンタルラインナップはこちら 式典・セレモニーの会場設営実績をご紹介 西尾レントオールでは、式典・セレモニーの用品レンタルはもちろん、会場の設営・撤去、地面養生なども承っております。 式典・セレモニーの主な実績・事例 住之江区二十歳のつどい(当社施設「咲洲モリーナ」利用) 大阪万博起工式 大型施設開所式① 大型施設開所式② 企業工場竣工式 また、スポーツイベントなどで、表彰式が行われる際には、ステージや観客席のご用意も可能です。 APステージ 簡易ステージ 観覧席 当社は、地域密着型のフランチャイズチェーンを全国に51店舗展開しておりますので、日本全国どこでも対応が可能です。豊富な実績と経験を持ったスタッフがお手伝いいたしますので、何なりとご相談ください。 総合お問い合わせフォーム

成果を出す展示会ノウハウ【第3弾】展示会出展までに必要なモノ

「成果を出す展示会ノウハウ【第2弾】展示会を成功させるためには?」でもご紹介した通り、ブーススペースに限らず、展示会までに準備しておかなければならないことはたくさんあります。 1小間などの小スペースだからといって、展示会当日までにすべきことが半減するわけではなく、ましてや初めての展示会出展なら、戸惑うこと、不安なことも多いでしょう。 そこで、多くの展示会実績とノウハウを持つ、備品レンタルからブース設営までお任せの西尾レントオールが、出展成功へと導く必見ポイントをご紹介します。 展示会本番、1カ月前までに準備しておきたいモノとは? 準備に要する時間は展示会の規模や内容によって異なりますが、いずれにしても余裕を持ったスケジュールで進行したいものです。 <一般的な進行予定>   ※あくまでも目安です。展示会内容によって時期や内容は異なります 3カ月前 目的を定め、テーマに沿った展示会を選択する出展手続を進める会期までのスケジュールを立てる出展内容や出展方法を考え、目標を設定する 2カ月前 展示ブースのスペースを確認する出展コンセプトを固め、ブースデザインを考える展示ブース施工業者の選定、手配 1カ月前 展示ブースの最終図面等を確認する配布資料やノベルティなど各種ツールを制作・発注する展示パネルや動画、BGMなどの演出を考え、準備するテーブルや椅子、モニター、機材などの備品を手配する展示会当日の運営方法を考える案内状の発送や集客に向けて広報活動を始める来場者アンケートやトークマニュアルを準備する 開催場所や日程が決まったら、出展準備は会期までの時期を区切り、大まかなスケジュールと準備の概要をタスク管理しながら進めると効率的です。 また案内状やSNSで告知して事前集客を図ったり、当日に配布するチラシやカタログ、ノベルティなどを用意しておくことも、来場者の関心を高め、展示会を成功に導く重要なカギになります。 有効リードをより多く獲得するためには 展示会では、ブースに立ち寄っていただいた方から名刺をもらったり、アンケートに答えてもらい連絡先などのリード(見込み客)情報を獲得します。 しかし、いくら多くのリードが獲得できても、後日連絡して次の商談へとつながらなければ、展示会は成功だったとは言えません。 有効なリードを獲得するためには、自社の商品やサービスに興味を持ち、将来顧客となってくれそうな来場者が、知りたい情報を提供できる展示会ブースにすること。そして記憶に残るデザインを心掛けることが大切です。 <来場者を引き付けるブースデザインのポイント> 来てもらいたい訴求ターゲットの目線で作られているか伝えたいことや商品が、見やすく、分かりやすく、展示できているか1小間からの小スペースでも目立つ工夫ができているか来場者がブースに入りやすい雰囲気作りができているか最近のトレンドなどを取り入れた、注目されるブース作りができているか 最近のトレンドとして人気が高まっている「エコフロア」 これまで木工造作で使い捨てが多かったフロアの「床上げ」ですが、耐荷重が高いプラスチック素材の「エコフロア」を使うことでリサイクルが可能になります。 商品ページへ 最小スペースでも光と色でアプローチする「オクタルクス」 1680万色もの調整が可能な「オクタルクス」は、2面発光する梁や柱を使ってシンプルながらも高いデザイン性が演出でき、遠くからの視認性も高めます。 商品ページへ 展示会備品をレンタルするメリット 有効なリードに自社ブースへ来てもらい、事業内容や商品に目を止めてもらうためには、パネルラックやカタログスタンドなども用意して、ブース内を充実させておく必要があります。 展示会に高頻度で出展予定なら、必需品として購入するのも良いかもしれませんが、年に数回程度なら、購入してしまうとその後の保管場所や管理についても検討しておかなくてはなりません。 また展示会の度に、会場まで運ぶ梱包や運送の手間、破損のリスクも視野に入れておく必要があります。そうしたご担当者の負担を大いに軽減するためにも、ぜひ備品レンタルをご活用ください。 レンタルなら、費用の節減はもとより、運搬時の手間・危険の削減、ゴミの削減、さらには節税対策にもなりますし、使い方や設定のアドバイスを受けることも可能です。 展示会備品から設営・撤去までプロに託して安心 このように、展示会本番までに準備が必要なものは多岐にわたります。それらのすべてを完璧に準備するのは、並大抵のことではありません。そんなときこそ、展示会特化チームのいる西尾レントオールにお任せください。 豊富な商品アイテムを保有しておりますので、展示会で必要な備品レンタルはもちろん、展示会目的に合わせた演出プランのご提案や設計・設営、撤去に至るまで、安全かつ迅速に対応させていただきます。 また、地域密着型のフランチャイズチェーンを全国に51店舗展開しておりますので、会場を選ばず対応可能。施工会社とも強力なネットワークを有していますので、特殊な加工もお手のものです。 まずはお気軽にお問い合わせいただき、お困りごとやご心配ごとについてお話をお聞かせください。一緒に解決しながら展示会を成功へと進めてまいりましょう。 ご依頼から出展までの流れ 初めての展示会出展ならなおのこと、不安や悩みが尽きません。次回、成果を出す展示会ノウハウ【第4弾】ブログでは、弊社実績をご紹介しながら、展示会を成功へ導くノウハウを詳しくご紹介します。ご期待ください! 成果を出す展示会ノウハウ・ブログ 今後の公開予定 第1弾 「展示会とは?」第2弾 「展示会を成功させるためには」第3弾 「展示会出展までに必要なモノ」第4弾 「展示会実績でノウハウを学ぼう」 総合お問い合わせフォーム
展示会レンタル実績豊富な西尾レントオール

成果を出す展示会ノウハウ【第2弾】展示会を成功させるためには?

1小間からの小スペースでも展示会を成功させる秘訣とは? 小スペースのメリット・デメリットから押さえておきたいポイントやアイデアなどをご紹介。展示会特化チームがいる西尾レントオールが、展示会出展を全力でサポートいたします。 展示会小ブース(1~3小間)のメリット、デメリット 「成果を出す展示会ノウハウ【第1弾】展示会とは?」でもご紹介した通り、初めて展示会へ出展しようとお考えの企業様、ご担当者様は、1小間などの小スペースから始められるケースが多いようです。 1小間からの小スペースは、以下のようなメリットがある一方、デメリットも考えられます。 <メリット> 中・大規模スペースより出展費用が安く抑えられるレンタル用品や施工費などのコストを抑えられる目が行き届きやすく、商談に集中しやすい少人数で対応でき、スタッフの負担を軽減できる <デメリット> 通路に対して1面しか開放されていないケースが多い奥まった場所や出入り口から遠いところに設定されていることが多い通路面にスタッフが多いと来場者がブース内に入りにくい荷物などを収納するスペースがとりにくい 出展ブースは、広ければさまざまな装飾やデザインを施して目立たせることができますが、その分費用もかかります。 一方、小ブース(1~3小間)のスペースは限られていますが、効果的なアプローチができないというわけではありません。小ブースならではのアプローチで、ポイントを押さえた費用対効果の高い展示会にトライしてみましょう。 展示会小ブース(1~3小間)からでも成功させるには? 小ブース(1~3小間)の小スペースブースで、押さえておきたいポイントとはどのようなことでしょうか? 小ブースでは、開放面が1面しかないことも多く、前を通る人にしか自社のブースを見てもらえません。 そこで、来場者がブース前を通るチャンスを逃さないために、例えば以下のようなアイデアが考えられます。 ブース上部の看板を自社ロゴなどでできるだけ目立たせる。ブースの壁面装飾にこだわり、中へ誘導できるよう連動感を持たせたデザインを工夫する。通路面に展示台を置いたり、透明なアクリルショーケースを作って、見せたいものがまず目に入るようにする。注意を集めやすいブースの両端にアイキャッチとなる装飾をする。訴求したいことをキャッチコピーで表現し、ブースデザインに組み入れる。音や光、映像も連動させて存在感をアピールする。 また、自由度の高いシステムパネルを使えば、ガラスを組み込むことも可能なので、お客様の商品に合わせた棚や展示台、什器としても展開が可能です。 レイアウトの自由さを強みとしているので、例えば以下の写真のような、壁面と展示台、下に収納や配線スペースを確保したマルチ空間づくりもお手のもの。ブースデザインの幅を広げてくれます。 ただ、気をつけておきたいのは、あれもこれもアピールしたいと欲張って盛り込み過ぎないこと。ピントがぼやけてしまい、記憶に残らないブースになってしまいます。 最新のレンタル用品でブースデザインをグレードアップ 記憶に残る展示会ブースにするためには、その他さまざまな部材やアイデアで、個性的なオリジナルブースをデザインすることが重要です。 例えば、ポール柱が絵を遮断することなく、継ぎ目のないグラフィック装飾が可能な「グラフィックレール」。従来のシステムパネルと組み合わせてダイナミックな壁面装飾が実現できます。 また、当社で近年導入したばかりの「オクタルクス」を使えば、2面発光する柱と梁(はり)を組み合わせて、小スペースでも高い演出効果が得られます。 機能性、デザイン性に優れた商品で、展示会でよく使用する「マキシマライト」との互換性も良好。レンタル業界でも保有している会社が少ないため、西尾レントオールへのお問い合わせが徐々に増えています。 この他にも、日本で西尾レントオールしか保有していない、海外トレンドの新商品も取り揃えています。豊富な品揃えと確かな実績で、お客様のニーズやイメージに合わせたデザイン、施工をご提供いたします。「初めての展示会で不慣れなことばかり」と不安をお持ちの方も、ぜひご相談ください。 イベント・展示会ブースのレンタル用品はこちら レンタル用品も設計・施工も、展示会特化チームが完全サポート 小間数が多くても少なくても、イベント・展示会ならではの制約や決め事が多く、ブース設置以外にも、チラシや案内状など用意するものが多岐にわたります。初めての出展ならなおのこと、「不安だな」と思われるのも当然でしょう。 そこでご提案したいのが、展示会知識が浅い方でも安心して委託できる業者を選ぶことです。西尾レントオールなら、お客様は出展申請書をお出しいただくだけ。展示会特化チームがお客様のご希望を伺いながら、完全サポートいたします。 展示会用レンタル備品はもちろん、図面作成からデザイン、施工、撤去に至るまで、1小間などの小スペースから、トータルコーディネートが可能です。 施工業者との協力体制も整っていますので、特殊な施工もお任せください。3Dデザインから電気・木工工事、映像や照明まで、何でもご依頼ください。 ご依頼から出展までの流れ 展示会出展までに準備すべきものは、まだたくさんあります。次回、成果を出す展示会ノウハウ【第3弾】ブログで詳しくご紹介します。ご期待ください! 成果を出す展示会ノウハウ・ブログ 今後の公開予定 第1弾 「展示会とは?」第2弾 「展示会を成功させるためには」第3弾 「展示会出展までに必要なモノ」第4弾 「展示会実績でノウハウを学ぼう」 総合お問い合わせフォーム

成果を出す展示会ノウハウ【第1弾】展示会とは?

自社の商品や技術、サービスなどをPRするため、展示会出展を検討されている企業様や初めて任されるご担当者様、ぜひこのブログを読んでみてください。小スペースからでも安心して出展できるノウハウやコツをお教えします。 そもそも展示会とは? 展示会は、あらかじめ決められたテーマに沿って、興味のある企業や個人が集まり、業界のトレンドや情報を収集したり、体験するためのイベントです。もともと関心の高い人が集まるので、出展企業は見込み客として商品や企業名を効率よくアピールすることができます。 日本国内では、年間1,000件もの展示会が行われるといわれていますが、コロナ禍以降、開催数や参加人数は増加傾向に。東京ビッグサイトや幕張メッセ、パシフィコ横浜など大型の展示会場もあれば、地方の公共施設などで開かれる展示会もあり、規模も場所もまちまちです。また、建設系(CSPI)や飲食系(FOODEX)など、幅広いジャンルで行われていますので、自社商品やサービスに適したテーマの展示会をセレクトすることが重要です。 展示会出展までに、まずやるべきことは? 出展したいテーマの展示会が見つかったら、それに向けてまず何から準備を始めればいいでしょうか。 社内での根回しだけでなく、準備するものも多くて、何から手を付けたらいいのかわからない、とお悩みの方も多いはず。そこで、ポイントとなるのが展示会出展の「5W1H」です。これらを決めてから準備に取り掛かると、軸がぶれずに進めやすくなります。 <5W1Hの例> When(いつ)・・・・・5月中旬にWhere(どこで)・・・・東京ビッグサイトでWho(誰に)・・・・・・小売業のバイヤー向けにWhat(何を)・・・・・・自社の新商品をWhy(なぜ)・・・・・・アピールして販売促進につなげるHow(どうやって)・・・自社ブースを制作してPRする 展示会出展の申し込みは6~12カ月前から開始されますので、遅くとも半年前にはこれらのことを決定し、準備を始めておく必要があります。 展示会出展目的は、決まっていますか? また、展示会出展の目的については、社内で十分検討してから進めることをオススメします。 自社商品を多くの人に知ってもらいたいというのが展示会出展の大前提ですが、知ってもらうだけでいいのか、会場で販売して売上確保につなげたいのか、それだけでも展示会の内容や規模、ブースデザインなどが変わってきます。 <展示会出展目的の例> 新商品・既存商品をPRし、商品・ブランドの認知度を高める商品の展示即売などを行い、目標売上を確保する潜在顧客との接点を増やし、新規顧客獲得につなげる新商品・既存商品の認知度やニーズを調査する同業他社の動向を把握したり、情報交換の場とする 出展目的に応じて、出展内容や方法、商談数や獲得したい見込客数なども設定して準備を進めていきましょう。 商品をどれぐらい展示したいか、商談スペースはどれぐらいほしいかなど、それにより必要な展示スペースの規模がだいたい見えてくるはずです。 展示会出展は、最小1小間から 展示スペースはブースと呼ばれ、一般的に1小間(コマ)3m×3mを最小単位に区切られています。出展者は1小間から借りることができ、展示品の種類や数、プレゼンテーションの内容などに合わせて小間数を増やすことができます。 小間数が多くなるほど、より多くの商品が展示できたり、プラスαのプランや装飾で来場者の注目を集める工夫ができます。 例えば4~6小間程度の中規模ブースなら、来場者が商品を体験できるスペースを設けたり、それ以上の大規模ブースなら大型ディスプレイを設置して来場者の関心を引き付けたり、自社だけの商談スペースを広くとることで機会の損失を未然に防ぐことにもつなげられます。 初めての展示会出展は、小規模スペースがオススメ スペースが広ければ、他社との差別化もいろいろ計れますが、その分費用もかさみます。初出展の企業は業界調査も兼ねて1小間からスタートするというケースも少なくありません。とりあえず試しで展示会に出展したい、あるいは展示する商品は少ないので対面での商談をメインにしたいとお考えなら、小スペースの展示ブースから始めてはいかがでしょう。 ただ、展示会場によっては、あらかじめ会場内のレイアウトや小間数ごとに場所が設定されているところがあります。1小間などの小スペースは、通路に対して1面しか接していなかったり、奥まったところにまとめられてしまうケースが多く、目立ちにくいというデメリットも考えられます。 そのためにはどうすればいいか、次回、成果を出す展示会ノウハウ【第2弾】ブログで詳しくご紹介します。ご期待ください! 成果を出す展示会ノウハウ・ブログ 今後の公開予定 第1弾 「展示会とは?」第2弾 「展示会を成功させるためには」第3弾 「展示会出展までに必要なモノ」第4弾 「展示会実績でノウハウを学ぼう」 西尾レントオールでは、初めての展示会出展でお困りのお客様にも安心してご準備を進めていただけるよう、展示内容のプランニングから設営、撤去に至るまで、トータルでサポートさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。 ご依頼から出展までの流れ 総合お問い合わせフォーム

札幌営業所内覧会「仮設のチカラ」

4月25日(月)~28日(木)まで「仮設のチカラ」と題した内覧会をRA札幌営業所にて開催しました!たくさんの方にご来場いただきましたが、今回はそちらで展示した商品をご紹介しつつ、内覧会のレポートをお届けします!※掲載されている商品は、北は北海道、南は九州・沖縄まで全国どこでもご利用が可能です!お気軽にお問い合わせください♪ まず、入口に大きく掲出し、来場者様の目を引いたバナータワーのご紹介です。バナーを取り付けているトラスは100角・200角・300角・450角と保有しており、バナーは自社工場にて製作が可能で、3m幅の大型幕まで対応!UV印刷による鮮やかな出力が可能です。もちろん、縫製とハトメの取り付けも承ります。 バナータワーの横に受付として設置したのは、尖った天幕が特徴的なLIRIテントです。通常のテントよりも軒高が高く(H2480)、専用の床も設置することができます。展示したものは3m角ですが、3m・4m・5m・6mと取り揃えています。 受付を通り抜けると新商品のエアーフレームテントが皆様をお出迎えしました!おしゃれな形と設営の簡単さが最大の特徴で、今回は5m角のサイズを展示いたしましたが、4m・5m・6mのサイズを保有しており、4mサイズであれば1人でも設営が可能で、作業時間はなんとわずか5分程度です!軽量・コンパクトであり、設置のしやすさと耐久性を兼ね備えています。見た目のインパクトはプロモーションなどに効果的ですし、イベント以外にも災害や緊急の現場で多くの需要が見込まれます。 次はトレーラーBOXのご紹介です。申請不要(建築指導課の判断による)ですぐに設置が可能なトレーラーBOXは、仮設の店舗や事務所、オペレーション室、控室まであらゆるシーンでご利用が可能です。 続きまして、スマートシートのコーナーになります。こちらの商品は格納された椅子部分を引き出すだけで簡単に設置ができます。スポーツ大会などで席数を確保したい場合や公道での使用で設置・撤収の時間が無い場合など様々なシーンでご利用いただいております。 続いてはアルホールテントのご紹介です。こちらのテントは、選べる数種類の間口サイズと5mピッチで奥行きを増やすことができ、多くのオプションを保有しているため、イベント・パーティー・作業スペースなど、あらゆるシチュエーションにマッチします。夏にはピッチを3mにして風速36m/sまで耐えることのできる仕様のものも保有しますので、台風シーズンなどでも快適な空間を演出することができます。 最後はTFSテントのご紹介です。(こちらの画像のみ、冬の季節のものとなっております。)札幌営業所の敷地内で仮倉庫として使用しており、この冬の積雪にも耐えたこちらのテントは天井が従来のテントよりも高く大型車両や重機の出入りも可能な為、イベントから工事現場まで幅広く活躍しています。 以上、札幌の内覧会のレポートと、一部商品のご紹介でした!たくさんの方のご来場で内覧会も大変盛り上がりました♪ご来場いただき、誠にありがとうございました!こちらでご紹介した商品は全て札幌営業所はもちろん、全国の営業所でご用意が可能です。気になる物などございましたら是非お問い合わせください。 お問い合わせはこちらまで

快適な空間づくりで熱中症対策

この夏、新型移動式5馬力冷暖房エアコンが登場! キャスター付きの為、電源ケーブルさえあればどこへでも設置が可能です。 必要な時に必要な場所へ、手軽に、素早く設置ができます。 解放された空間の部分的な環境対策を行う事で、生産性向上や快適空間をご提供します。 真夏の過酷な環境での作業とはもうおさらば! オアシス工法による人にやさしいやわらかい冷風が広範囲に広がります。 商品の詳細はこちら