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屋内イベント事業

成果を出す展示会ノウハウ【第1弾】展示会とは?

自社の商品や技術、サービスなどをPRするため、展示会出展を検討されている企業様や初めて任されるご担当者様、ぜひこのブログを読んでみてください。小スペースからでも安心して出展できるノウハウやコツをお教えします。 そもそも展示会とは? 展示会は、あらかじめ決められたテーマに沿って、興味のある企業や個人が集まり、業界のトレンドや情報を収集したり、体験するためのイベントです。もともと関心の高い人が集まるので、出展企業は見込み客として商品や企業名を効率よくアピールすることができます。 日本国内では、年間1,000件もの展示会が行われるといわれていますが、コロナ禍以降、開催数や参加人数は増加傾向に。東京ビッグサイトや幕張メッセ、パシフィコ横浜など大型の展示会場もあれば、地方の公共施設などで開かれる展示会もあり、規模も場所もまちまちです。また、建設系(CSPI)や飲食系(FOODEX)など、幅広いジャンルで行われていますので、自社商品やサービスに適したテーマの展示会をセレクトすることが重要です。 展示会出展までに、まずやるべきことは? 出展したいテーマの展示会が見つかったら、それに向けてまず何から準備を始めればいいでしょうか。 社内での根回しだけでなく、準備するものも多くて、何から手を付けたらいいのかわからない、とお悩みの方も多いはず。そこで、ポイントとなるのが展示会出展の「5W1H」です。これらを決めてから準備に取り掛かると、軸がぶれずに進めやすくなります。 <5W1Hの例> When(いつ)・・・・・5月中旬にWhere(どこで)・・・・東京ビッグサイトでWho(誰に)・・・・・・小売業のバイヤー向けにWhat(何を)・・・・・・自社の新商品をWhy(なぜ)・・・・・・アピールして販売促進につなげるHow(どうやって)・・・自社ブースを制作してPRする 展示会出展の申し込みは6~12カ月前から開始されますので、遅くとも半年前にはこれらのことを決定し、準備を始めておく必要があります。 展示会出展目的は、決まっていますか? また、展示会出展の目的については、社内で十分検討してから進めることをオススメします。 自社商品を多くの人に知ってもらいたいというのが展示会出展の大前提ですが、知ってもらうだけでいいのか、会場で販売して売上確保につなげたいのか、それだけでも展示会の内容や規模、ブースデザインなどが変わってきます。 <展示会出展目的の例> 新商品・既存商品をPRし、商品・ブランドの認知度を高める商品の展示即売などを行い、目標売上を確保する潜在顧客との接点を増やし、新規顧客獲得につなげる新商品・既存商品の認知度やニーズを調査する同業他社の動向を把握したり、情報交換の場とする 出展目的に応じて、出展内容や方法、商談数や獲得したい見込客数なども設定して準備を進めていきましょう。 商品をどれぐらい展示したいか、商談スペースはどれぐらいほしいかなど、それにより必要な展示スペースの規模がだいたい見えてくるはずです。 展示会出展は、最小1小間から 展示スペースはブースと呼ばれ、一般的に1小間(コマ)3m×3mを最小単位に区切られています。出展者は1小間から借りることができ、展示品の種類や数、プレゼンテーションの内容などに合わせて小間数を増やすことができます。 小間数が多くなるほど、より多くの商品が展示できたり、プラスαのプランや装飾で来場者の注目を集める工夫ができます。 例えば4~6小間程度の中規模ブースなら、来場者が商品を体験できるスペースを設けたり、それ以上の大規模ブースなら大型ディスプレイを設置して来場者の関心を引き付けたり、自社だけの商談スペースを広くとることで機会の損失を未然に防ぐことにもつなげられます。 初めての展示会出展は、小規模スペースがオススメ スペースが広ければ、他社との差別化もいろいろ計れますが、その分費用もかさみます。初出展の企業は業界調査も兼ねて1小間からスタートするというケースも少なくありません。とりあえず試しで展示会に出展したい、あるいは展示する商品は少ないので対面での商談をメインにしたいとお考えなら、小スペースの展示ブースから始めてはいかがでしょう。 ただ、展示会場によっては、あらかじめ会場内のレイアウトや小間数ごとに場所が設定されているところがあります。1小間などの小スペースは、通路に対して1面しか接していなかったり、奥まったところにまとめられてしまうケースが多く、目立ちにくいというデメリットも考えられます。 そのためにはどうすればいいか、次回、成果を出す展示会ノウハウ【第2弾】ブログで詳しくご紹介します。ご期待ください! 成果を出す展示会ノウハウ・ブログ 今後の公開予定 第1弾 「展示会とは?」第2弾 「展示会を成功させるためには」第3弾 「展示会出展までに必要なモノ」第4弾 「展示会実績でノウハウを学ぼう」 西尾レントオールでは、初めての展示会出展でお困りのお客様にも安心してご準備を進めていただけるよう、展示内容のプランニングから設営、撤去に至るまで、トータルでサポートさせていただきます。お気軽にお問い合わせください。 ご依頼から出展までの流れ 総合お問い合わせフォーム

札幌営業所内覧会「仮設のチカラ」

4月25日(月)~28日(木)まで「仮設のチカラ」と題した内覧会をRA札幌営業所にて開催しました!たくさんの方にご来場いただきましたが、今回はそちらで展示した商品をご紹介しつつ、内覧会のレポートをお届けします!※掲載されている商品は、北は北海道、南は九州・沖縄まで全国どこでもご利用が可能です!お気軽にお問い合わせください♪ まず、入口に大きく掲出し、来場者様の目を引いたバナータワーのご紹介です。バナーを取り付けているトラスは100角・200角・300角・450角と保有しており、バナーは自社工場にて製作が可能で、3m幅の大型幕まで対応!UV印刷による鮮やかな出力が可能です。もちろん、縫製とハトメの取り付けも承ります。 バナータワーの横に受付として設置したのは、尖った天幕が特徴的なLIRIテントです。通常のテントよりも軒高が高く(H2480)、専用の床も設置することができます。展示したものは3m角ですが、3m・4m・5m・6mと取り揃えています。 受付を通り抜けると新商品のエアーフレームテントが皆様をお出迎えしました!おしゃれな形と設営の簡単さが最大の特徴で、今回は5m角のサイズを展示いたしましたが、4m・5m・6mのサイズを保有しており、4mサイズであれば1人でも設営が可能で、作業時間はなんとわずか5分程度です!軽量・コンパクトであり、設置のしやすさと耐久性を兼ね備えています。見た目のインパクトはプロモーションなどに効果的ですし、イベント以外にも災害や緊急の現場で多くの需要が見込まれます。 次はトレーラーBOXのご紹介です。申請不要(建築指導課の判断による)ですぐに設置が可能なトレーラーBOXは、仮設の店舗や事務所、オペレーション室、控室まであらゆるシーンでご利用が可能です。 続きまして、スマートシートのコーナーになります。こちらの商品は格納された椅子部分を引き出すだけで簡単に設置ができます。スポーツ大会などで席数を確保したい場合や公道での使用で設置・撤収の時間が無い場合など様々なシーンでご利用いただいております。 続いてはアルホールテントのご紹介です。こちらのテントは、選べる数種類の間口サイズと5mピッチで奥行きを増やすことができ、多くのオプションを保有しているため、イベント・パーティー・作業スペースなど、あらゆるシチュエーションにマッチします。夏にはピッチを3mにして風速36m/sまで耐えることのできる仕様のものも保有しますので、台風シーズンなどでも快適な空間を演出することができます。 最後はTFSテントのご紹介です。(こちらの画像のみ、冬の季節のものとなっております。)札幌営業所の敷地内で仮倉庫として使用しており、この冬の積雪にも耐えたこちらのテントは天井が従来のテントよりも高く大型車両や重機の出入りも可能な為、イベントから工事現場まで幅広く活躍しています。 以上、札幌の内覧会のレポートと、一部商品のご紹介でした!たくさんの方のご来場で内覧会も大変盛り上がりました♪ご来場いただき、誠にありがとうございました!こちらでご紹介した商品は全て札幌営業所はもちろん、全国の営業所でご用意が可能です。気になる物などございましたら是非お問い合わせください。 お問い合わせはこちらまで

快適な空間づくりで熱中症対策

この夏、新型移動式5馬力冷暖房エアコンが登場! キャスター付きの為、電源ケーブルさえあればどこへでも設置が可能です。 必要な時に必要な場所へ、手軽に、素早く設置ができます。 解放された空間の部分的な環境対策を行う事で、生産性向上や快適空間をご提供します。 真夏の過酷な環境での作業とはもうおさらば! オアシス工法による人にやさしいやわらかい冷風が広範囲に広がります。 商品の詳細はこちら