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工事用テント・テント倉庫事業

積雪地域の資材保管に最適な、積雪対策テント倉庫

冬期の工事現場に!短期間で設置できる積雪対策テントがおすすめ

冬期の工事現場で資材保管など“積雪対策”にお悩みではありませんか? 北海道・東北・甲信越・北陸など積雪が多い地域の工事現場での「冬場の資材保管」にお困りではないですか? そんなお悩みをお持ちの方におすすめなのが、「積雪対策テント倉庫」です。 西尾レントオールの「TFSテント」は、屋根に雪が積もりにくい特殊な独自構造で、天幕に積もった雪が滑り落ち、雪が溜まらず手間を減らすことができます。(滑雪した雪の除去作業は必要です) サイズ展開が豊富で奥行きも用途に合わせて延伸が可能です。通常のテント倉庫に比べて設置のための施工期間が短いことも特長で、工事現場に最適です。 レンタルなら、必要な期間、必要なだけ借りることができ、経費計上もできるためコスト面でもメリットがあります。 工事現場での積雪対策テントをご検討の際は、業界トップクラスの商品保有数を誇り、積雪地域でのレンタル実績も豊富な西尾レントオールにぜひご相談ください。 積雪対策テントのラインナップを見てみる 西尾の積雪対策テント倉庫「TFSテント」はここがすごい! 西尾レントオールが取り扱う積雪対策テント倉庫、「TFSテント」のすぐれた点をご紹介します。 雪が積もりにくい独自の屋根勾配 屋根勾配は、雪が滑り落ちやすい独自の角度に設計。多雪地域でも雪が積もりにくく、冬場の資材保管に重宝します。※現場の気温状況・積雪条件によって雪下ろしが必要になる場合もあります。 雪、雨、風に強いテンション膜構造 張力(テンション)をかけた膜材料を張った構造で雪や風雨に強く、積雪地域、寒冷地にも対応可能です。 間口のサイズ展開が豊富 間口サイズは10m、15m、20m、30mから選べます。出入口は幅5m×高さ3.7mで、大型車両や重機類の出入りが容易です。 奥行きは5mピッチで延伸可能 奥行きは5mピッチで自由に設定できます。独自のシステムにより、設置後の奥行き延長も可能です。 通常のテントに比べ設置期間が短い 独自の部材システムにより短期間でテント設置ができるため、工期短縮によるコストダウンが図れます。 その他、テント倉庫ならではのメリットとして、膜材の透過性が高く照明コストが抑えられること、間柱のない広々とした空間などが挙げられます。 積雪対策テント「TFSテント」の詳細を見る 必要な時に、必要な期間だけレンタルすれば、コスト面でもメリットが 積雪対策テントは、最短1カ月からレンタル可能です。 レンタルの利点は何といっても、必要な時に、必要なスペースを、必要な期間だけ利用できること。 テント倉庫を購入した場合と比べて、使用後の商品保管も不要で、経費計上が可能となり経済的です。また、貸し倉庫を利用するよりも、初期費用や倉庫間の資材移動費、管理人件費の削減が見込めます。 一般的な仮設倉庫・プレハブ倉庫と比べても、短期間での設置・撤去が可能で工期短縮によるコストダウンが図れるなど、レンタルならではのメリットは多々あります。 業界トップクラスの商品保有量、積雪地域でのレンタル実績も豊富 西尾レントオールはレンタル積雪対策テント倉庫において、総延床面積10万㎡強を保有。これはレンタル業界トップクラスの保有量で、様々なサイズ・種類を数多く取りそろえております。 対応可能エリアは日本全国。北海道・東北・甲信越などの積雪地域でのご利用実績が多数ございます。お客様のご要望に合わせて最適な提案をさせていただきます。 積雪地域の工事現場での主な実績事例 資材置き場・保管所トンネル掘削ズリ保管ダム工事作業所工場プラント改修工事汚染土壌改良工事除雪車両の保管所冬期の遺跡発掘工事  など 工事現場での積雪対策テント倉庫・テントハウスの導入検討から、施工・撤去までトータルでご相談いただけます。積雪地域の工事現場での「冬場の資材保管」にお困りの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。 積雪対策テントのラインナップ・実績はこちら
テント倉庫も建築確認が必要? 特徴やレンタルのメリットを解説

テント倉庫も建築確認が必要?レンタルのメリットを解説

一般的な倉庫に比べて短い工期・低コストで建設できることから、製造業をはじめさまざまな分野で活用されている「テント倉庫」。建築基準法上はテント倉庫も建築物とみなされるため、設置にあたっては建築確認申請が必要になることをご存じでしたか? こちらの記事では、テント倉庫の導入を検討されている方に向けて、テント倉庫の特徴・メリットから、建築確認で緩和措置が受けられるテント倉庫の条件、レンタルのメリットまでわかりやすく解説します。 テント倉庫の特徴・メリットは? テント倉庫とは、鉄骨の骨組みに膜材(シート)の屋根や壁を張った建築物です。ほかの工法で建築される一般的な倉庫に比べて構造がシンプルなので、短い工期で設置・撤去することができ、低コストで建てられるのが特徴です。 屋根や壁に使われる膜材は太陽光を透過することから採光性が高く、昼間の倉庫内は照明がなくても明るいため、照明コストの削減につながるというメリットもあります。 テント倉庫の特徴・メリット 短い工期で設置・撤去が可能低コストで建てられる採光性が高く照明コストが抑えられる柱がないため内部空間が広く使えるメンテナンスが簡単耐震性が高い 上記のような特徴・メリットから、一般的な倉庫に代わって製造業や物流業、工事現場などさまざまな業種で、物品・製品・資材の保管に活用されています。 テント倉庫も「建築確認申請」が必要? 面積10㎡以上の建築物を設置する場合は、建築基準法の定めにより、特定行政庁または民間の建築確認検査機関への建築確認申請を行う必要があります。 テント倉庫も例外ではなく、建築基準法上は通常の建築物と同じ扱いとなるため、建築確認申請を行わなければなりません。移動式テント倉庫や伸縮式テント倉庫であっても、建築物に該当するため申請が必要となります。 建築確認を行わずに10㎡以上のテント倉庫を設置した場合は違法となりますので、ご注意ください。 建築確認申請についてよくあるご質問(FAQ)はこちら 緩和措置が受けられるテント倉庫の条件 テント倉庫には建築確認申請が必要ですが、一定の条件(国交省告示 667号)に当てはまれば、緩和措置を受けて安く建てることができます。 テント倉庫建築物の条件 鉄骨造(S造)の骨組みに膜材を張り、屋根・壁を葺いた建物階数が1階であること延べ面積が1,000㎡以下であること地面から軒までの高さが5m以下であること屋根形状が切妻・片流れ・円弧形状であること内部に間仕切り壁がないこと(事務所等の区分けがない)膜部材と鉄骨の結束は1.5m以下の間隔で固定すること(ただし構造計算により計算された場合は3m以下)※上記に一つでも該当しない場合はテント倉庫建築物から外れ、簡易な構造の建築物になります さまざまな条件が法律で細かく規定されているので、テント倉庫導入を検討する際は、経験・実績のある施工業者を選ぶことが企業コンプライアンス上も重要といえるでしょう。 西尾レントオールでは、建築確認申請(国交省告示 667 号)に対応したテント倉庫の導入をサポートしています。 レンタルのメリットは「短期利用」と「コスト削減」 当社では、建築確認申請(国交省告示 667 号)に対応したテント倉庫のレンタルを行っています。 テント倉庫のラインナップはこちら テント倉庫の導入にあたっては購入、リース、レンタルといった選択肢がありますが、レンタルであれば初期費用を抑えられる上に、短期間の利用ができる点が大きなメリットです。西尾レントオールではお客様のニーズにお応えし、最短1カ月からレンタルが可能です。 「短期間だけ製品置き場をつくりたい」「繁忙期だけ一時的に在庫を保管するスペースがほしい」「工場の修理期間に資材置き場を確保したい」など、必要なタイミングで必要な期間だけご利用いただけるため、コスト削減が見込めます。レンタルの場合は経費処理ができるので経済的です。 建築確認申請対応商品のレンタルから申請業務までサポート 西尾レントオールのレンタルテント保有量は業界トップクラス。テント倉庫においても、型式適合認定を受けた建築確認申請対応商品(国交省告示 667 号対応商品)を多数取り揃えています。型式適合認定を受けていることにより建築確認申請時の審査が簡略化されるため、審査期間を短くできるメリットがあります。 テント倉庫の導入には建築関連法規の専門知識と、豊富な経験・施工実績をもつ業者を選ぶことが大切です。当社では、全国の工事現場や施設、工場で数多くの施工実績があります。地質調査、構造計算、申請用図面、申請書などの必要書類の準備から確認申請業務までトータルでサポートします。 東証プライム上場の総合レンタル会社・西尾レントオールならではの豊富なラインナップと幅広いネットワークで、日本全国対応が可能です。テント倉庫の導入・レンタルをご検討の方は、ぜひご相談ください。 レンタルテント倉庫の詳細はこちら