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屋外イベント事業

札幌営業所内覧会「仮設のチカラ」

4月25日(月)~28日(木)まで「仮設のチカラ」と題した内覧会をRA札幌営業所にて開催しました!たくさんの方にご来場いただきましたが、今回はそちらで展示した商品をご紹介しつつ、内覧会のレポートをお届けします!※掲載されている商品は、北は北海道、南は九州・沖縄まで全国どこでもご利用が可能です!お気軽にお問い合わせください♪ まず、入口に大きく掲出し、来場者様の目を引いたバナータワーのご紹介です。バナーを取り付けているトラスは100角・200角・300角・450角と保有しており、バナーは自社工場にて製作が可能で、3m幅の大型幕まで対応!UV印刷による鮮やかな出力が可能です。もちろん、縫製とハトメの取り付けも承ります。 バナータワーの横に受付として設置したのは、尖った天幕が特徴的なLIRIテントです。通常のテントよりも軒高が高く(H2480)、専用の床も設置することができます。展示したものは3m角ですが、3m・4m・5m・6mと取り揃えています。 受付を通り抜けると新商品のエアーフレームテントが皆様をお出迎えしました!おしゃれな形と設営の簡単さが最大の特徴で、今回は5m角のサイズを展示いたしましたが、4m・5m・6mのサイズを保有しており、4mサイズであれば1人でも設営が可能で、作業時間はなんとわずか5分程度です!軽量・コンパクトであり、設置のしやすさと耐久性を兼ね備えています。見た目のインパクトはプロモーションなどに効果的ですし、イベント以外にも災害や緊急の現場で多くの需要が見込まれます。 次はトレーラーBOXのご紹介です。申請不要(建築指導課の判断による)ですぐに設置が可能なトレーラーBOXは、仮設の店舗や事務所、オペレーション室、控室まであらゆるシーンでご利用が可能です。 続きまして、スマートシートのコーナーになります。こちらの商品は格納された椅子部分を引き出すだけで簡単に設置ができます。スポーツ大会などで席数を確保したい場合や公道での使用で設置・撤収の時間が無い場合など様々なシーンでご利用いただいております。 続いてはアルホールテントのご紹介です。こちらのテントは、選べる数種類の間口サイズと5mピッチで奥行きを増やすことができ、多くのオプションを保有しているため、イベント・パーティー・作業スペースなど、あらゆるシチュエーションにマッチします。夏にはピッチを3mにして風速36m/sまで耐えることのできる仕様のものも保有しますので、台風シーズンなどでも快適な空間を演出することができます。 最後はTFSテントのご紹介です。(こちらの画像のみ、冬の季節のものとなっております。)札幌営業所の敷地内で仮倉庫として使用しており、この冬の積雪にも耐えたこちらのテントは天井が従来のテントよりも高く大型車両や重機の出入りも可能な為、イベントから工事現場まで幅広く活躍しています。 以上、札幌の内覧会のレポートと、一部商品のご紹介でした!たくさんの方のご来場で内覧会も大変盛り上がりました♪ご来場いただき、誠にありがとうございました!こちらでご紹介した商品は全て札幌営業所はもちろん、全国の営業所でご用意が可能です。気になる物などございましたら是非お問い合わせください。 お問い合わせはこちらまで

設置型スケートパークセクションはNISHIOでレンタル

https://youtu.be/B4TeaEZWer4?si=DKy0pGkJbG3vf0w_ 当社では満を持して可動式スケートボードパークセクションのレンタルを開始いたしました。スケボーで町おこしを図る自治体も見られるなど、オリンピック以降すっかりスケボーブームの様相を呈しています。今回は当社の移動式スケートパークセクションについてご紹介いたします。可動式なので屋内・屋外問わずイベントコンテンツにもうってつけとなっております。 🔻項目一覧🔻 カルチャー発信基地としてスケートパークを レンタルだから課題を解決しやすい 環境づくりをトータルでサポートいたします ①カルチャー発信基地としてスケートパークを  スケートボードは2021年に開催されたオリンピックでも日本人メダリストが誕生して、一躍注目されています。近年はBMX(バイシクルモトクロス)やパルクール、ブレイクダンス、バスケットボール3x3といった種目とともに「アーバン・スポーツ(都会的なスポーツ)」として捉え直され、競技種目としての環境整備が進められてきました。  このように「スポーツ」としての世間的な注目度も高まる一方で、スケートボードは従来から多様な要素を包含する「カルチャー」としての側面が魅力でもあります。映像、ファッション、音楽、アート、出版など、スケートボードと密接に結びついたカルチャーは枚挙にいとまがありません。スケートボードは若者を中心としたコミュニティ形成に寄与してきました。特に若者世代(Z世代)にとっては幼いころからSNSを通した国際的な発信が当然のものとなっています。言葉の壁が影響しにくい、動画・写真を用いるInstagramやTiktok、Youtubeといったメディアは特にスケートボードとの相性がよく、情報発信・交流が活発に行われています。スケートパークの設置はスケーターにとって歓迎されるものであり、一例として新潟県南魚沼市が市営のスノーボード・ハーフパイプを設置して若者の移住定住に成果を示しているように、自治体にとっては地方創生、地域振興や情報発信効果に注目が集まっています。  当社でもバスケットボール3x3日本選手権大会の会場設営などでアーバンスポーツに携わる機会が増え、その注目度を実感しているところです。 ②レンタルだから課題を解決しやすい  一方で、自治体や施設整備関係者の皆さんの声を聞きますと、スケートパーク設置に向けていくつか課題が明らかになっています。  昨今のスケートボード人気の高まりにスケートパークの数が追いついていないという現状がある一方、スケートパークはユーザーによるニーズが事前に把握しにくく、また、スケートパークを新設することによって周辺環境にどのような影響を与えるかという点を懸念する声も聞かれます。  また、スケートパークが少ないために、路上や広場・公園などの施設をスケートボードをするために無断で使用されるケースが発生したり、公共物の破損や接触事故の危険もあるため、スケートパークの設置が周辺環境維持に寄与する効果が期待されます。  需要が大きい反面、多くの不確定要素の影響もあってスケートパーク新設に向けた予算の確保が難しい面もありますが、こうした課題に対する提案として、当社ではスケートパークを専用施設としてではなく、多目的用途で使えるスペースとして設置することを提案いたします。当社がレンタル商材として保有しているスケートパークセクションはキャスターつきの移動式であるため、スケートパークとして使用しない場合にはスペースを他の用途で使用することが可能です。また、レンタルであるため、本格的なスケートパーク建設に先がけた実証実験としての一時的なご利用も推奨しています。  国土交通省は「今後のまちづくりの方向性」として「LQC(Lighter、Quicker、Cheaper)アプローチ」を提唱しています。「手軽に、素早く、安価に」小規模な取り組みからスタートし、あらゆる不確定要素に対応して課題解決に向かえる体制づくりが重要となります。 参考:株式会社日立製作所 自治体ICT応援サイト「第127回 政府が考える今後のまちづくりの方向性について教えてください」 ③環境づくりをトータルでサポートいたします  利用者の集客を図ることも重要ですが、スケートパーク近隣にお住まいの皆様に理解を得ていくことが安定的な運営のために必要となります。  当社の提供するレンタルスケートセクションはMIZUNO(美津濃株式会社)と提携し、スケートボード教室も行っております。どなたでも気軽にチャレンジできる機会としてスケートボード教室を行って利用者の裾野を広げ、スケートカルチャーに対する理解を得ていくことで、周辺地域の皆様との友好的な施設づくりをサポートいたします。  また、お子様がスケートボードにチャレンジしたい場合、ご家族による送り迎えという場面が出てくるかもしれません。パークには利用者だけでなく、同伴する方も来場することを見据え、スケートパークを利用しない方にとっても楽しめる環境であることが望ましいところです。当社ではフードやドリンク、アパレルなどのポップアップストア出店やイベント実施に必要な設備を豊富に保有しております。また、キッチンカーなどの事業者と連携してまちづくり事業にも携わっております。プレーヤーだけでなく、そのご友人やご家族にとっても交流や賑わいが生まれるようなパークづくりを。スケートパークや周辺設備、コンテンツの企画アイデアまで、ぜひ西尾レントオール株式会社にご相談ください。 商品案内ページはこちら Tweet   製品設置例 アールH1200(W2000×D2840×H1200) アールH900(W2000×D2530×H900) アールH600(W2000×D2240×H600) マニュアルパッド(W1000×D2400×H150) カーブBOX(W600×D2400×H300) 商品案内ページはこちら Tweet

ポップアップショップ用変わり種テントのご紹介

5月を迎え、暖かい日が増えてまいりました。新型コロナウイルスはまだまだ予断を許さない状況ですが街には賑わいが戻ってきました。賑わい? そう、今回は何もないところに賑わいを生み出すアイデアのご紹介です。決め手は下の写真の小部屋です。 モジュラーBOX モジュラーBOXの売りは設置と撤去のスピード感、そして上品さ 写真の小部屋、正体は当社の誇る「モジュラーBOX」。モジュラーBOXは1日あれば組み立てられる(そして1日あれば撤去できる)スピード感が売りの製品です。1台につき6人の職人たちが半日がかりで組み立てる姿を見ると、設営は短時間でも意外とハードな力仕事なのですが出来上がってみればそんなタフな生まれを感じさせない品のあるたたずまい。小綺麗な小部屋ができあがります。 組み立てる現場を見ていたら「よくがんばったな!」とある種の感動さえ呼び起こされるのですが、通りがかる人々からすれば昨日なかった小部屋が突如出現するわけですから、景色は一変!! その姿には道行く人々を立ち止まらせる力があります。テントや屋台での出店とはまたひと味違って、物珍しさによる集客力も期待してください。 さらに簡単設置に見合わない内部環境の快適さ デザインとしては前面1面がガラス張りとなっており外光をたっぷりと取り込める仕様。日差しが強い場合にはロールカーテンで日よけも可能。雨天だって問題ありません。天井面には配線ダクト仕様のスタイリッシュなライトが付いており、冷暖房もオプションで設置が可能です(設置の際に電気工事も含めて当社で承ります。※費用別途)。エアコンがつくところがテントとの違いです。夏場気になるのは食品の衛生面。食品を扱うお店は屋外に出店しにくいものですが、モジュラーBOXなら夏場の衛生面にも強みを発揮します。冬場気になるのは暖のとり方。テントならストーブを置く方法も考えられますが火気の扱いや換気の心配がつきものです。モジュラーBOXなら換気を行いながら室内を暖められます。 まさに全天候型なので空き地や広場にも店舗を出すことが可能です。季節を問わず、また時間帯を問わず、快適なスペースづくりを可能にします。店舗としてのみならず、イベントの楽屋や控室、休憩所、飲食スペースと何にでも使えます。テントと違ってカギがかかるので連日の出店にも適しています(くれぐれも貴重品の管理にはご注意を。これにかぎったことではありませんが)。 2022年5月現在の設置事例としては、たとえばJR三ノ宮駅前の&3Parkメインエリアに設置してあり、ポップアップショップの出店申し込みを受け付けています。JR三ノ宮駅にお立ち寄りの際は、ぜひ実物をご覧になってみてください。神戸の街にマッチする上品さ。そしてその清潔感は神戸だけでなく、どんな自治体にも馴染むと思います。きっと気に入っていただけると思いますよ。 賑わいづくりのご相談は西尾レントオールまで 間口は6mタイプ・4mタイプ2種類ございます。イベントや賑わいづくりを企画するときにまず思いつくのは何でしょう? キッチンカー? 「でもキッチンカー以外のコンテンツがほしいかな」と思ったらひとまずモジュラーBOXを置いてみませんか。部屋さえできてしまえば、何ができるか考えやすくなるかもしれません。賑わいづくりやポップアップストア出店の際はぜひモジュラーBOXのことを思い出してください。 モジュラーBOX 4mタイプ 商品ページ  西尾レントオール株式会社 RA大阪営業所   TEL 06-4258-2401  FAX 06-4258-2404 Tweet