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木造モジュール事業

Wooden module business

木を活用した中大規模建築への取り組み

地球温暖化の原因と言われているCO2( 二酸化炭素) は、全排出量のうち約3 分の1 を建築関連が占めると推計されています。
森林は木が成長する過程でCO2 を吸収して固定する為、木材利用拡大によるCO2 排出量低減に注目が集まっています。
建築物に木材を使うと長期間CO2 を固定化できるため、CO2 排出量を抑えられます。
木造モジュール事業では木の良さを活かし、木の弱い所を金属で補うという考えを基に開発したATA ハイブリッド構法+CLT スラ―構法を
取り入れ規格化することにより組みバラシが出来るという観点から常設・移設・転用・仮設建物まで対応可能な商材です。
現在、更なる転用率向上、効率化を図るために自社倉庫建築に取り組んでいます。

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  • 関連実績 ATA ハイブリッド構法 外観
  • 関連実績 ATA ハイブリッド構法 入口正面
  • 関連実績 ATA ハイブリッド構法 内部
  • 関連実績 ATA ハイブリッド構法 天井

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イベントでもSDGs貢献。環境配慮の「つな木」で空間プロデュース

イベント・展示会にも環境・SDGsへの配慮が求められる時代 近年、社会全体の意識の高まりを受けて、企業活動にも環境やSDGsへの配慮が求められるようになっています。この傾向はイベントや展示会においても例外ではありません。 一般に、イベント会場や展示会ブースの設営では大量の資材が使用されます。リサイクルできる資材もありますが、多くは開催後に廃棄処分されるなど、サステナブルとは言い切れないのが現状です。また、システム化されたユニットは金属製の部材が多く、見た目の印象からもSDGsや環境配慮の姿勢をアピールしづらい面があります。 今回は、環境に配慮したサステナブルなイベントブース・展示会ブースをお探しの方や、SDGsや環境に関連するイベントの空間づくりをお考えの方におすすめのレンタル木材ユニット「つな木」をご紹介します。 森林を守り、カーボンニュートラルに貢献する木材ユニット「つな木」 西尾レントオールでは、日建設計 Nikken Wood Labと三進金属工業が共同開発した「つな木」を利用した空間プロデュースを手がけています。 「つな木」は、どこでも手に入る45mm角の一般流通木材と専用クランプを使って、自由な用途とサイズで組み立てられる木材ユニットです。木材をクランプでつなぎ合わせることで、ビスを使わずに誰でも簡単に組み立てられ、屋内外を問わず利用できます。 設営・撤収が容易なことから、短期間で行うイベントとの相性が良いのも特徴です。展示会のブースをはじめ、イベントでのショップやマルシェ、カフェブース、受付カウンター、休憩スペース、日除けテント、授乳室、フィッティングルーム、ワークショップ会場など、幅広い用途に活用が可能です。 「つな木」を導入することによって木材利用を促進し、水源保持や災害防止につながる森林資源の保全に役立ちます。また、木材の“地産地消”により地域の林業・木材業を活性化することで、CO2をたくさん吸収できる健やかな森林を維持し、輸送距離の短いクリーン物流でCO2排出を抑えるなど、カーボンニュートラルにも貢献します。 環境活動やSDGsに取り組んでいる企業・団体・ブランドが、イベントブースに「つな木」を取り入れたり、環境をテーマにしたイベント・展示会の空間づくりに採用することで、企業姿勢やメッセージを来場者へ効果的にアピールすることができます。 つな木公式サイトはこちら 用途に応じて自由自在に空間が作れる「どこでもつな木」ユニット 西尾レントオールがレンタル商材として取り扱っている「どこでもつな木」ユニットは、複数台を並べることで自由な空間を生み出すことができ、さまざまなシーンに活用が可能です。 ユニットの基本サイズはW 1,800mm×D900mm。広い天板(W1,800mm)のあるAユニットと、1/2サイズの天板(W900 mm)のあるBユニットがあります。 Bユニットは横材の組み替えや天板の跳ね上げにより単体で利用したり、別のユニットと連結させることで空間を拡張できます。用途に応じて天井・壁シートやソーラーパネルを取り付けることができます。 大人2〜3人で30分ほどあれば組み立てられますが、組み立て施工も別途お引き受けします。また、基本ユニットを組み替えた特殊造作のデザイン、設計、施工をはじめ、イベント全体の空間プロデュースもご相談をお受けしています。 「つな木」を活用したイベント空間プロデュース事例 西尾レントオールでは、「つな木」を活用したイベント空間プロデュースを手がけています。いずれも環境配慮のコンセプトを重視したイベントで、「つな木」の使用によって統一された空間を作り出し、イベントメッセージを伝えることに成功しています。 イベント事例 東京ミッドタウン日比谷「木と生きる」 “木”を知り、学びを深めるイベント。日建設計Nikken Wood Labと共同で、「つな木」を活用した空間プロデュースを行いました。 イベント事例 東京丸ビル「WOOD DESIGN EXPERIENCE〜木を使って、暮らしと街と社会を良くする2日間」 「都市のビルに里山がやってくる」をテーマとした特設展示にて、日建設計Nikken Wood Labと共同で、「つな木」を活用した空間プロデュースを行いました。 イベント事例 名古屋KITTE「WOOD DESIGN EXPERIENCE〜木を使って、暮らしと街と社会を良くする2日間」 ブース全体を「つな木」で制作し、スギ苗木、楽器、家具、食器、文具、おもちゃなど40点の展示と事例パネルの掲出などを行いました。 その他のイベント活用事例はこちら   西尾レントオールでは、「つな木」を活用した空間プロデュースを通じて、環境負荷の低減やSDGsの取り組みをサポートします。SDGsや環境をテーマにしたイベントをお考えの方、環境に配慮したイベント・展示会ブースをお探しの方は、ぜひ一度お問い合わせください。 お問い合わせ先 西尾レントオール株式会社 東日本施設営業課Tel:03-5765-2400お問い合わせはこちらから

4月16日~4月21日開催「木と生きる」にてつな木を使った空間プロデュースをしています

東京ミッドタウン日比谷にて、(株式会社ディスカバー・ジャパンと三井不動産株式会社が主催し18の団体が共同参加する)“木”を知り、学びを深めるイベント「木と生きる」が開催されます。 東京ミッドタウン日比谷地下1F日比谷アーケードでは、共同参加団体による木や森、都市に関する先進的な取り組みが大型パネルで展示されます。西尾レントオール株式会社は、株式会社日建設計と共同で、『つな木』を利用した空間プロデュースを行っています。 『つな木』は木材と専用クランプを使って、様々な用途とサイズで組み立てられる変幻自在の木材ユニットです。誰でも簡単に組み立てられ、屋内屋外問わず利用できるので、イベントでのショップブースや休憩スペース、ワークブースや緊急時の避難所ブース等幅広く活用できます。 この機会に、各社さまが『つな木』をどのように有効利用されているかをぜひご覧ください。また当社では2020年から展開している木造モジュール事業についてもご紹介いたします。CLT材を用いて柱のない大空間を作る技術をご案内いたします。こちらもぜひご覧ください。 『木と生きる』は2024年4月16日(火)~4月21日(日)の6日間、東京ミッドタウン日比谷にて開催サイト:木と生きる (tokyo-midtown.com)

ATC OSAKA MIRAI EXPOへのご来場ありがとうございました

当社は4月13~16日大阪南港ATCにて社会課題や環境問題の解決に向けた先端技術や取組みを発信する「ATC OSAKA MIRAI EXPO」に出展いたしました。期間中ご来場いただいた皆様ありがとうございました。 4月13~14日は屋内ブースにて「移動するSDGs空間」をテーマに展示を行いました。WOSHやWOTA BOXといった水の再利用に関する製品、つな木やジラーフユニットといった木材を組み替えて多用途に使える製品など、「再利用」をテーマとする製品を多くご紹介いたしました。木材の転用が可能な木造モジュールによる木造アリーナ「咲洲モリーナ」の紹介も行いました。 100L(約2名がシャワーを浴びられる量)の水を浄化し循環させることで100人がシャワーを浴びられる装置WOTA BOX ATCの近くに建設された咲洲モリーナの紹介コーナー また、13~16日(15日は雨天のため展示中止となりました)はピロティ広場の屋外ブースにてエンジン式のバックホウとEV 式のバックホウの展示を行いました。16日はお子様を中心にバックホウへの搭乗体験を実施し、多くのご家族に撮影スポットとしてご利用いただきました。「うちの子、はたらく車が好きなんですよ~」というお声をいただけるのは建設機械を扱う会社冥利に尽きます。お子様に直に建設機械に触れていただける機会は今後も設けていく所存です。また、時折、当社スタッフによるデモンストレーションでバックホウが動く様を間近にご覧いただき、来場者からはEV式バックホウの音の静かさに驚きの声を多くいただきました。お子様からは黄色いバックホウのほうがやや人気を集めている印象でした。機会があれば色別の人気調査も実施してみたいところです。 エンジン式バックホウ(左)とEV式バックホウ(右)。14日には図らずもさんふらわあ こばるとのお別れシーンに立ち会い、ホロッとさせられる一幕も。 雨天中止となった15日を除く3日間を通し、たくさんの方にご来場いただきました。皆様、誠にありがとうございました。

【展示会】『ATC OSAKA MIRAI EXPO』に出展いたします!

 西尾レントオール株式会社は、下記日程で開催される『ATC OSAKA MIRAI EXPO』に協賛・出展いたします。  本イベントは、大阪・関西万博の開催2年前を迎え、万博の機運醸成や咲洲地区での実証実験の受入を官民連携で取り組む「咲洲プレ万博」の皮切りとなるイベントです。未来社会で実装が想定される先端モビリティを見て、体験することで、万博への期待感を高めるとともに出展企業・参加者とのコミュニケーションを通して、新たなビジネス創出や支援へとつなげていくことを目的に開催されます。 期間中は、Business Day(ビジネス向けコンテンツ)、Public Day(一般向けコンテンツ)に分かれ様々なコンテンツやステージイベントが企画されており、誰もが社会課題や環境問題の解決に向けた先端技術や取り組みについて身近に体感できるようになっています。西尾レントオールは、持続可能な未来社会を支えるレンタル資機材の展示やデモンストレーションを行う予定ですので、ぜひお越しくださいませ。 ■開催概要 テーマ     :これからの命のためにできること 会場      :ATC(アジア太平洋トレードセンター) <住所>〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10 日時      :2023年4月13日(木)~16日(日) 10:00~17:00         ※屋内展示は、13日(木)・14日(金)の2日間のみ 主催      :ATC OSAKA MIRAI EXPO実行委員会 共催      :咲洲プレ万博実行委員会 協賛      :西尾レントオール株式会社、そらとぶタクシー株式会社、マインドフリー株式会社 公式サイト:https://atc-osakamirai-expo.com/ 【西尾レントオールの展示内容】 ●電動ミニショベルといっしょに!写真撮影&デモンストレーション ※開催期間中、屋外で常時展示 建設業などで実際に使われている電動ミニショベル(バックホウ TB20e)が動いている場面を間近で見ることができ※1、実際に操縦席に乗って記念撮影をすることもできます※2。 =実施日/タイムスケジュール= 展示:4/13 10:00~17:00※3 記念撮影:4/14・15・16 10:00~17:00 (デモンストレーション以外の時間で実施) デモンストレーション:4/14・15・16 1日複数回 ※1:1日数回 ※2:写真撮影時は関係者の指示に従ってください ※3:展示のみの日もございますのでご注意ください ●移動するSDGs体験空間 ※13(木)~14日(金) 咲洲に木材の再利用を可能とする工法で純木造アリーナ「咲洲morena(モリーナ)」を建設し、限りある資源の再利用に取り組む西尾レントオールのブースでは、木や水といった資源を再利用する製品を中心に、平時/有事を問わず活躍する製品を展示しております。西尾レントオールのSDGsへの取り組みをぜひ現地でご体感ください。 =主な商品ラインナップ= ・工具を使わずわずか5分で内装壁やベンチに組み換えることができる「ジラーフユニット」(高知県木材協会) ・市販の木材をジョイントで自由に組み換え、多様な空間をつくることができる「つな木」 ・手洗いに使った水をその場で浄化・循環し、1人分の水で20人が手を洗える「WOSH」 ・使った水をその場で浄化・循環するシャワーボックス「WOTA BOX」の利用体験 ・ソーラーパネルで屋外作業時に給電も可能なテーブルハウスオフグリッドやグランピング用家具を使った商談・休憩スペース ■西尾レントオール株式会社 会社概要 設  立:2022年10月3日 持株会社制移行に伴い新設 2023年4月1日 事業承継 商  号:西尾レントオール株式会社(NISHIO RENT ALL CO., LTD.) 代表者:西尾 公志 本  社:〒542-0083 大阪府大阪市中央区東心斎橋1-11-17 TEL.06-6251-7302(大代表) FAX.06-6252-0285 資本金:3億円 従業員:2,200名(2023年4月1日時点)URL:https://www.nishio-rent.co.jp

年末年始休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。 弊社では、誠に勝手ながら、下記の期間を年末年始休業とさせて頂きます。 ご繁忙の折柄、何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、 何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。 期  間:2022年12月30日(金)~2023年1月4日(水) 各種お問合せに関しては、1月5日以降に順次対応させていただきます。 西尾レントオール㈱

夏季休業のお知らせ

平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼を申し上げます。 弊社では、誠に勝手ながら、下記の期間を夏季休業とさせて頂きます。 ご繁忙の折柄、何かとご迷惑をお掛けすることと存じますが、 何卒ご了承下さいますようお願い申し上げます。 期  間:2022年8月11日(木)~2022年8月15日(月) 各種お問合せに関しては、8月16日以降に順次対応させていただきます。 西尾レントオール㈱

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