108 ART PROJECT

まちにART(にぎわい)を ひとにART(豊かさ)を

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当社は108 ART PROJECT(以下、108AP)のトップパートナーとして、アートを通じた街づくりに積極的に関与しています。このプロジェクトは2021年に発足し、建設現場の仮囲いをアートで彩ることで、都市の景観を豊かにし、地域社会に新たな魅力を提供することを目的としています。

108 APは全国各地の工事現場などを対象に、アーティストや企業、識者が協力してアート作品を展示する取り組みです。当社はこのプロジェクトの主要な支援者の1者として、仮囲いアートの設置やプロジェクトの運営に貢献しています。

これまでの実績として、2023年に竣工・オープンした当社R&D国際交流センターの建設現場では、西尾美也氏によるアート作品が展示されました。また、オープン後には同施設内で一般開放しているペデストリアンデッキをキャンパスに108AP発足後初のプロジェクトである大阪・淀屋橋PJ(2021年1月から2022年3月まで)で施された、大小島真木さんの作品の一部を再掲出し、2024年からは大阪ステーションシティプロジェクトの再掲出として板鼻美幸さんと地域の方々が作った「手のひらアート」を展示しています。

このプロジェクトは、地域の景観を向上させるだけでなく、地域住民や訪問者に対してアートを通じた新たな体験を提供しています。