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成長戦略
海外への挑戦
世界有数のレンタル会社
日本の建設機械レンタル市場は、欧米と共に大きな市場であり、建設機械レンタル業の世界ランキングにおいても当社はトップ10入りを果たしています。
グローバル展開を視野に、国内メーカーのみならず、海外メーカーの建設機械も多数ラインナップしています。
日本と海外との市場の差異を
活用しROIを向上
2016年にオーストラリアの建機レンタル会社を子会社化。
ROIを向上させるために、日本とオーストラリア、双方の市場で活用できる機械を運用することで、グローバルな連携を進めています。
ROI(レンタル資産投資回収率)=年間のレンタル収入/レンタル資産保有高(取得価格ベース)
取得価格100万円のレンタル資産が、1年間で20万円の収入を得た時のROIは、年間20万円/100万円×100=20%/年
東南アジア市場の
席巻を目指して
1992年、マレーシアに現地法人を設立して以降、東南アジア各地に海外拠点を設け、現地のニーズに対応してきました。
今後は現地に技術本部・機械センターを設置し、大型土木機の管理やエリア内の流通改善などでROI向上を目指します。