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お知らせ

2024.02.15

国内初!GX認定建設機械を採用した公共工事現場へバッテリー式電動ミニバックホウ「TB20e」をレンタル提供

電動建機の普及とカーボンニュートラル実現に貢献

 ニシオホールディングス傘下の西尾レントオール株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:西尾公志)は、国土交通省が都内で行う電線共同溝工事施工現場にて、施工を請け負う株式会社関電工(本社:東京都港区 取締役社長:仲摩俊男)に対して、GX建設機械の初回認定を受けた竹内製作所のバッテリー式電動ミニバックホウ「TB20e」を、レンタル提供しました。公共工事現場でGX認定建設機械が導入されるのは国内初であり、効果検証も兼ねてご利用いただいております。
施工現場で稼働している
バッテリー式電動ミニバックホウ「TB20e」
GX建設機械認定の証である
「認定ラベル」を貼付
 2024年1月30日には施工現場で見学会が行われ、多数の関係者様やメディアの方々に電動ミニバックホウが稼働する様子をご覧いただきました。「TB20e」が誇る静音性や、排ガスゼロを実現できることを間近で確認され、都市部・住宅街の工事においても適した性能であることをご理解いただく機会となりました。
1月30日に行われた見学会の様子
 西尾レントオールでは、建設施工現場における電動建機のますますの普及と脱炭素化、カーボンニュートラルの実現に向け、電動建機の導入・推進することで、環境と持続的な社会の実現に寄与してまいります。


■GX建設機械認定制度とは
 建設施工現場における電動建機の普及を促進し、脱炭素化を図るため、国土交通省が令和5年10月17日から「GX建設機械の認定制度に関する規程」を策定し、電動油圧ショベルおよび電動ホイールローダの2機種の電動建機を対象にした認定制度です。

 西尾レントオールグループとしては、今回導入された竹内製作所のバッテリー式電動ミニバックホウ「TB20e」のほかに、VOLVO製電動バックホウ「ECR25」が初回認定型式として採用されています。
製品の詳細は、下記よりご覧ください。

・竹内製作所製バッテリー式電動ミニバックホウ「TB20e」 商品ページ

・VOLVO製電動バックホウ「ECR25 ELECTRIC」 商品ページ

 ※VOLVO製の電動建設機械については、こちらの特設ページもご参照ください。
  https://www.nishio-rent.co.jp/kenki/column/?m=Detail&id=21



本件につきまして、多数のメディア様にお取り上げいただいております。ご関心をお寄せいただき誠にありがとうございます。
・建設・ビル業務をIT・先進技術で革新する - BUILT – Itmedia
 https://built.itmedia.co.jp/bt/articles/2401/31/news083.html

・日経BPの技術系デジタルメディア「日経クロステック(xTECH)」
 https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00142/01797/


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