CO2約80%削減に貢献※
コンテナによるレンタル資機材の鉄道輸送
〜モーダルシフトへの取り組み〜
※2021年4月〜2022年3月トラック輸送から鉄道輸送に変えた際の削減量
・CO2約80%削減に貢献
・独自製作のコンテナ
12ft・20ftコンテナによるレンタル資機材の輸送
クリーンで安価、企業イメージUPも期待できる運送手段です。
取り組み効果
メリット
<写真>20ftコンテナ積み込み例:大型溶接機(左)、カニクレーン(右)
国土交通省が推進する「モーダルシフト」
モーダルシフトとは、輸送手段の転換を表す言葉。国土交通省が推進する、地球温暖化対策の解決へ貢献できるものの一つとして、鉄道分野における低炭素化及び省エネルギー対策として注目されております。また、鉄道利用はSDGsに貢献でき、輸送コストの削減も実現できることから、今後も活躍が期待される輸送方法です。様々な種類・規格をもつ建設機器のコンテナ輸送は容易ではありませんが、西尾レントオールではコンテナラックの独自製作や、日本貨物鉄道株式会社様との連携を通して、スムーズな輸送を可能にできるよう取り組んでいます。
弊社内
活動実績
現在、西尾レントオール株式会社では、社内での活用拡大を視野に進めておりますが、
将来的にはお客様の輸送手段の一つとしてご利用いただき、
低炭素社会実現の一歩をともに踏み出したいと考えております。
12ft・20ftコンテナ仕様
独自製作のコンテナ安全に資機材を輸送できる設計になっています。
ラッシングフック(上)↓
↑ラッシングフック(下)
防水ゴム↑
送り状入れ↑
12ft | 20ft | |
---|---|---|
内法寸法(mm) | 長さ3,641×幅2,275×高さ2,351 | 長さ5,961×幅2,328×高さ2,307 |
積載重量(kg) | 4,850 | 9,700 |
自重(kg) | 1,950 | 3,800 |
1,100×1,100mm バレット最大収納数 |
6枚 | 10枚 |